新国立競技場 59億円以上戻らない可能性

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新国立競技場 59億円以上戻らない可能性

新国立競技場の整備計画の見直しを巡り、事業主体のＪＳＣ＝日本スポーツ振興センターがすでに契約したデザインや設計などの費用６０億円近くの大半が戻らず、デザインした建築家から損害賠償を求められる可能性があることが分かりました。
07/22 11:27

総工費２６５０億円が白紙撤回の理由ですが、当初の総工費が半分程から倍増した事によります。この理由が建築費の高騰ですから設計事務所には責任はない、と言う事ですね。因みに総理は総工費１６００億円を予定しています。余計な事ですが、北京、ロンドンと７２０億円、日本の日産スタジアムは１１００億円です。屋根式ではないのですが自然芝のコンディションは最高です。東京ドームは五百億円、オカネは使えば使うだけ良いと言うものではありませんね。