これは小売価格は据え置いても量を減らす実質値上げが行われています。これは物価上昇率には反映していません。単位辺りの価格が上昇しています。穀物・資源系で行われており、企業側も公表しないケースが増えています。結果として販売量は減少していますが、販売数は増加していません。この実質値上げ分は年率0.1~0.2%に相当します。