これは東大阪市の話だ。現在の国内最高齢者は113歳の佐賀県の女性が確認されている。それを優に上回っているのだが、六年間確認が取れて異なう。だが、全国で65人の超高齢者が未だに行方不明だ。家族による年金詐取の場合もあるのだが、凡そ徘徊し失踪した親を子供が見捨てて捜査願いを出さない場合が多い。また親の介護の為に子供が仕事を犠牲にした件は昨年以前は問題になったのだが、どちらにしても、子供が老後の助けになる、と言う考え方は制度上の前提としない方が良かろう。