そうは言ってもね…


膣ダイレーターで練習は続けないと!

頑張らないと!


といった思いで

子宮ヒーリングが終わってからも

膣ダイレーターの練習を続けた。





細いものから徐々に慣らし

太いものを挿入していく。


そして、定期的な婦人科の受診。


私の定期的な婦人科受診では、

婦人科診察を克服することや

他者からの挿入に慣れることを目的に

先生が内診台上の私に膣ダイレーターを挿入します。


膣ダイレーターの練習を

続けてきたから今回は大丈夫かも!

とまた期待をしていましたが…


内診台に座ったとたん、

やはり恐怖心が強い!!


先生が指を入れようとするだけで

とてつもなく恐ろしくなり、

先生がダイレーターを入れることすらできず。


先生からは


自分で入れられるように

なったのは成長だけど、

自分で入れられても

他者からの挿入を克服しないと

意味がないよ〜


と言われました。


当時、長い付き合いの女医さん。

柔らかい言い方ではありますが、

結構厳しいことを言われる…泣き笑い


わかっています。

本当、その通りなんです。

そりゃ、そうだよね。


かなり凹みました。


自分での挿入は恐怖心が

かなり少なくなったのに、

どうしてこんなにも人から

挿入されるのが怖いんだろう…


もう、どうしたら良いかわからない。


つづく