☆ABO血液型不適合腎移植から13年10ヶ月が無事に経ちました♪ -2ページ目

☆ABO血液型不適合腎移植から13年10ヶ月が無事に経ちました♪

人工透析(週3回3時間)を1年間経て、無事に腎移植手術を終えて、その10ヶ月後に移植手術部位の後腹壁瘢痕ヘルニア手術をして、現在に至ります!
今は職場復帰も順調に推移し、ただ満員の通勤電車のインフルエンザ感染に怯えて過ごす毎日カナ漢字(-_-;)

 本日TJ医大病院🏥整形外科にて、椎間板ヘルニアによる右脚🦵痛による歩行困難が出現(第3腰椎と第四腰椎間の椎間板が突出)のため、右のL4神経根にブロック注射(麻酔薬)を入れてもらいました。

 


※上図MRI画像で、第3腰椎と第4腰椎間で脊髄を圧迫している。第4腰椎と第5腰椎間には脊柱管の狭窄部位が在るが軽症との診断でした。

 元々近所の整形外科で6月頃から軽度腰痛で受診していましたが、9月中旬頃から急に痛み出し(机を持ち上げたのが原因?)、通常の痛みとは比較にならない位痛くて歩行に支障が生じましので、そこでMRI検査を希望したところの診断(当初は仙腸関節炎と言われていました)されましたが、そこの病院で椎間板ヘルニアの手術は出来ないと言われて、国立村山医療センター(脊椎手術で全国でも有名)紹介状を持って受診しましたが、移植関連の専門医が居ないために腎臓移植患者は手術出来ないと言われました。

 歩行が困難なために妻に🚗で送ってもらえる範囲が良かったのですが、国立村山医療センターでより強い鎮痛剤💊(トラムセット:非オピオイド)を処方してもらい、カロナールやロキソニンでは効かない痛みも軽減されたので、腎臓移植をしたTJ医大病院🏥へ連絡してMRI画像を持参して受診となりました。※ちなみに、TJ医大病院の整形外科には約5年前に半月板の手術でお世話になっていますが、半月板は膝グループに専門医が属しているため、脊椎グループの専門医を受診するには初診扱いとなってしまうので、予約外で初診担当医を受診後に脊椎グループ専門医を受診しなければならないシステムなのですヨ!TJ医大病院🏥は紹介状が無いと保険外併用療養費 8,800 円が加算されますが、今までは移植外科の主治医からコンサル(紹介)してもらっていましたが、今年の4月から担当医がK M医大病院へ移てしまい、現在はTJ医大病院(腎臓移植手術)には罹って居ないので、整形外科の教授室宛にメール✉️して脊椎グループの予約を取りました。

 神経根ブロック注射💉は、地下にある透視室でうつ伏せ状態からお腹の下に枕を入れて状態で、表面麻酔後にモニターを見ながら脊椎担当医師が右のL4神経根に向けて打つのですげ、神経に到達した時には右足の爪先まで電気が走った状態になり、想像を超えた痛みが針先が目的の神経に到達した時と麻酔薬を注入する瞬間の2度に渡っての激痛(体が一瞬痙攣する程)でした‼️

 その後はケアルームに車椅子♿️で送迎され、30分間ベットで安静にしてから担当医師の確認後に帰宅となりました。