お正月の和菓子と言えば、みなさま何を召し上がりますか?

 

私は新年の和菓子、「花びら餅」をいただきます。白い求肥もちで、味噌あん、ごぼうの蜜漬けを包んだ和菓子。裏千家の初釜のお菓子でもあります。

 

花びら餅のおいしさは、味噌あんとごぼうを組み合わせているところ。味噌あんの甘塩っぱさと、ごぼうの味が何とも言えず合うのですね~。昔の人はよく考えたものです。ありがとう。

 

花びら餅は、和菓子屋さんでも購入できますが、ご家庭でも手作り出来ますよ。餅菓子は作りたてが一番。花びら餅もぜひお家で作って、作りたてのおいしさを味わってみてください。

 

材料は、白玉粉、砂糖、白あん、白味噌、ごぼうがあれば大丈夫。紅の色粉もあるとよいですが、なくてもOK。

 

ぜひ、手作りの花びら餅、挑戦してみましょうウインク

 

花びら餅のレシピは、和菓子とあんこのレシピサイトをご覧ください。

http://ukishimania.net/hanabiramochi-recipe/

今年9月より始めた、手作りあんこにこだわる和菓子教室「あんこラボ」。

これまでたくさんの方にご参加いただき、心よりお礼申し上げます。笑い泣き

 

毎回、手作りあんこや和菓子のおいしさを体験、いや体感いただきたいと願い、じっくりと、時に熱く語らせていただいております。

 

ただ、これまではほぼ日曜日のみの開催。なかなか日曜日に都合がつかない方も。。。

 

そこで、12月は平日も開催することにいたしました!

普段、日曜日はちょっと...という方も、
ぜひこの機会にあんこラボのあんこ炊き、和菓子作りを体験してみませんか?
もちろん日曜日も開催しております!

 

<12月のあんこラボ開催予定日>

12月13日(火) 11~14時 つぶあん炊きと大福の会


 

12月15日(木) 11~13時 味噌あんと花びらもちの会

12月18日(日) 14~16時 味噌あんと花びらもちの会


 

12月21日(水) 11~13時 小豆のお料理教室

開催場所:東京・代々木上原

 

詳細およびお申込みは、あんこラボのホームページをご覧ください。

>あんこラボへ

 

あんこの作り方を覚えて、ぜひ来年のお正月は手作り和菓子とあんこで迎えましょう!

 

 

 

とらやから、新しく栗のお菓子が発売されます。

 

そのお菓子とは・・・

 

秋宵の月(しゅうしょうのつき)

 

まさに、満月のような形。

秋は最も月が美しく見える季節なので、
その美しい「月」と「栗」を掛け合わせて作られたそうです。

 

中にはたっぷりの栗入りこしあん、外側は求肥入りの焼き皮です。
そして上部には金粉が散りばめられております。

 

 

ひと口食べると・・・上品な甘さと美味しさにうっとり。

 

「秋宵の月」は栗のお菓子だけれど、栗が主役ではない不思議なお菓子です。
まず、名前に「栗」が入っていません。

そして外見からは栗のお菓子とはわかりません。


栗の和菓子は、たいてい栗の主張が強く
「栗入っています!」 というくらい、栗を見せているもの。

 

しかし、秋宵の月は、食べてみないことにはその存在が分からず、
むしろ栗をひっそりと隠しているような感じさえします。

 

うーむ、まさに栗を陰の「月」のように見立てたお菓子ですね。

 

秋宵の月は、お昼間にお茶菓子としていただくよりも、
夜の月を眺めながら、しっぽりといただくのが似合いそうです。

 

 

秋宵の月は、昨日にとらやさんで行われたトークショーにていただいたもの。

トークショーのテーマも「月」。「月の名前」を書かれた詩人の高橋さんと、荻窪のブックカフェ主催の辻さんによる対談。

月にまつわるお話を伺いましたが、私の目当てはもちろん「秋宵の月」。トークショーの間も秋宵の月のことばかり考えてましたてへぺろ

 

秋の楽しみは「月」と「栗」ですね。

来週13日は十三夜(栗名月)です。