先日、

リヒャルト・ワーグナーは

その性格から

おそらくA型だろうという記事を書きました。


(→詳細)


感動した

歌劇「タンホイザー」


ワーグナーが32歳の時の作品。


まだ楽劇という

独自の様式を確立する前だったそうです。


題材は

12~13世紀


アイゼナハのワルトブルク城で

実際に行われていたと伝えられる

騎士の歌合戦。


中世の騎士、吟遊詩人のタンホイザーは

異界ヴェーヌスブルクで

官能的な悦楽にひたったあと

そこを脱出し、

歌合戦に出場。


そこで

タンホイザーは

禁制の官能の愛をたたえる歌を歌い、

女神ヴェーヌスとの

みだらな生活を暴露。


追放されてしまう。


(ちょっとあさはかじゃない?)


彼は巡礼に加わり、

ローマ教皇の許しを受けに行くが


「手にした杖に緑の芽が出るまで許されない」

とつげられる。


タンホイザーは落胆。


再び快楽の世界に戻りそうになるが

恋人のエリーザベト(この名前、高貴すぎませんか・・・?)が

心労にたおれ、彼の救済を願いながら

死んでしまったことを知る。


(おい、彼女いたのかよ)


彼女の死を知り、

彼もまた、意識を失い

彼女の亡骸の上で息絶える。


そのとき

通りかかった若い巡礼の手には、

葉の生えた杖があった。


タンホイザーの魂は救われた・・・・




参考文献CD「WAGNER OVERTURES」

CDWagner - Overtures; Marches; Symphony in E



しょーもないよおお( ̄□ ̄;)


しょーもない男だよ、タンホイザー



泣いちゃったよ、序曲で。

ってことは

官能的な部分だよおおおお悔し泣き



頑張ってこういう記事書くでしょ。


そうすると、

もじとかから、

グーグルが私のブログにあった広告を

選んでくれるじゃないですか。


時々、その内容も

非常におもしろいんです。


すっごくまともなこと書いているのに・・・・