本日、

関西に引っ越してからはじめての

クラシックコンサートへ。


関西のアマオケでは一番と名高い

「芦屋交響楽団」


第69回定期演奏会


・ワーグナー 歌劇「タンホイザー」序曲


・ヒンデミット 交響曲「画家アマティス」


・シュトラウス 交響詩「ドン ファン」作品20


・シュトラウス 交響詩「死と変容」作品24



ご存知の通り、

ダーリンがクラシックオタク。


私はそれで

気がついたら感化されている感じです(笑)


実はどれも

家でなんとなく耳にしていた程度。


でも、

昨日久しぶりに

バイオリンを練習したこともあり、


ワーグナー「タンホイザー」で

すごく一生懸命聴いていたら


美しいストリングス(弦楽器)のハーモニーが

心に流れ込んできて

おさえられず、

涙があふれました。


クラシックで泣いたのは2回目・・・


その後は

つかれきってしまって

ちょっと適当に聴いてしまった(汗)



後ろに5歳くらいの男の子がいて

小さいのに非常に頑張って

静かにしていた。


きっと、

その後ろの小さな彼と私は

後半の一緒にもぞもぞ(笑)



ワーグナーについて、勉強しようと思います。