先日、
オールドのヴァイオリンでボランティアの演奏をすると
公言いたしました。
音程はあたりやすいのです。
音がかなり響くので
正しい音を出しやすく感じます。
でも、
なぜか他の弦をさわっちゃうし、
なんか左手疲れます。
で、
先生にそのことを伝えると。
「・・・それはね・・・」
①ネックが前のバイオリンより若干太い
→女性の場合は細めのほうが弾きやすい
→左手の感覚がかなり変化するから
ポジションも若干変化する
②駒に角度がない
→音が混じる
→初心者には難しい
駒は削ればいいので
すぐにでも調整にだせばいいのですが、
太さには慣れが必要ですよね・・・
「どっちのバイオリンでコンサートした方がいいでしょうか・・」
「う~ん、響きならオールドだし、
完璧な演奏を考えるなら
今までの慣れたバイオリンかなあ・・・
あとは自分しだい!!!」
ぐは~
自分しだい
やっぱり、
綺麗な演奏をしたいし、
みんなの足を引っ張るわけにはいかないので、
今回のコンサートは
今までのパートナーを選びます。
2月の発表会は
いいバイオリンででます