一応、桜は見た。 | 和太鼓奏者!篠笛奏者!邦楽器アーティスト”友永綾美”ブログ

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女性篠笛奏者、女性和太鼓奏者として全国で活動を続け、作曲・作詞・プロデュース・舞台構成や演出も手掛ける、名古屋出身のアーティストです。

お花見なんて行く暇もないまま(何故かMINAは行ったそうで…)
でも、せっかく(猫を抱えていけるバッグを使いたい)だからと、
あすなろの帰りに車を置いた足で山崎川へ。

山崎川へ…って言っても今の住まいは山崎川が目の前なので、ちょっとしたウォーキングですねガーン


でも翌日(下の記事の日)の雨を考えれば、ラストチャンスに間に合ったという、ナイスタイミングでした。

我が家の、超怖がりなフク社長をバッグに入れてお花見に連れて行きたかったし音符

このバッグなら抱えれば密着できるし、メッシュから外も飼い主の顔も見れて、きっと安心ハート

『ほぉ~らフクちゃん★桜だよぉ~』なんて、桜に顔を近づけた可愛いショットを激写して…

『あら、猫ちゃんハート可愛いわね~』
なんて通りすがりの方と会話も弾み……


な~~んて想像はやはり甘かったわっ!!


これ↓…猫の気配すらナシ!
友永綾美の太鼓打ち日記!-F1020174.jpg


詳しく言うとね?
ライトアップを見るためMINAは一足先に山崎川を進み、私は後から追いかけたわけだけど、
このバッグを斜めがけにしたMINA、
フク社長は例のごとく石になり、一切顔も見せないし、
『ほら、フクちゃんガーン
『フクちゃ~ん…』
『みぃちゃんだよ~…』
って、ひとりで呟きながら孤独に歩く羽目に。
ただ、意味なく重いバッグを抱えて、
『トレーニングですか?』
ってくらい汗をかいたMINA(笑)

勿論ライトアップなんて終わってましたし(笑)


仕方ないから無理やり出してみたら
友永綾美の太鼓打ち日記!-F1020178.jpg

体全部密着!
目が…お皿…
友永綾美の太鼓打ち日記!-F1020177.jpg

新居は鶴舞公園の南だから、奇遇にも名古屋の桜の名所に又も住むわけで、
来年は鶴舞公園に、何とかフクちゃんと『楽しく』、『3人で』お花見がしたい。


犬と違って猫はお出掛け楽しくないんだろうね汗
フク社長は特に…

というより新居に慣れるまでが本当に悩みの種だわ…


山崎川の桜は、学生時代、見ようとしなくても見る、
例え見たくなくても目に入る(笑)、要するに瑞穂区育ちの私にとって、
当たり前の日常で、
お花見の思い出より学生時代の思い出の方が多いです。

18歳までと、太鼓を仕事にしてからの12年間、
春は毎日、当たり前に見てきた山崎川の桜。
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これからは鶴舞公園の桜が『毎日、当たり前のように見る』風景になるのでしょうかキラキラ

なんて情緒を書いてますが、私は知っています。

車の移動が多い私は、たぶん週の半分は鶴舞公園側を通らないから、毎日毎日、鶴舞公園の桜を見るわけではない…ということを(爆)