「失礼ながら…、お嬢様の目は節穴でございますか?」って、一度でいいから言ってみたいブログ

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お金持ちのお坊ちゃま、お嬢様に明るい生活と軽い生活(名付けてライトライフ)とちょっとだけ厳しい現実を提供している執事みたいな新人研修の担当者なのです。

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君の番号を入れるためだけに僕の赤外線受信部はあるんだ。 普段の何気ないこと等を電話で話したり 道に居た猫の写真を送って「可愛いね」と愛で合ったりして 少しずつ、少しずつ君を知り、少しずつ君との距離を縮めて行き、 そしていつかゆくゆくはそう、 いや、しかしそれには、 そのためには大好きな君に番号を… 君に番号を聞かなくてはならない! それがどれだけ怖いことかおわかり頂けるであろうか? もし断られたら僕はもう死んでしまいたいくらいだ! どうすればいいんだ? どうすればいいんだ? 殺してくれ!もういっそ僕を殺してくれよ! 君の美しい手で僕を!