6月16日

息子が事故により寝たきりになって

4年が経ちました



事故当時の日のことを

まるで昨日のように

思い出します



元気に歩いたり走ったりしていた息子

話したり笑ったりしていた姿

口ごたえばかりしていた反抗期

嬉しそうにもりもりたくさん食べていた姿




今になっては失った姿だけど

脳裏にはしっかり思い出として

焼き付いている



でも



やっぱり

あの頃の息子に会いたい…

声が聞きたい…





私の大好きなゆずの歌で

3月に発売されたアルバムに収録されている

『幾重』という曲があります



この歌は

東日本大震災15年の節目で作られた

震災伝承ソングです



静かで深い祈りを感じる楽曲








会いたい 言葉にすれば


届けたい 想いは溢れる とめどなく


会えない ことに慣れない


町の中 寂しさ募るけど 歩き出す




元気だった息子を失った想いと

重なってしまい

口ずさむたびに涙が溢れてしまいます



目の前に息子はいるけれど



歩いたり笑ったりしていた

息子には会えない…


会えないことに慣れるのではなく

心にはずっと一緒だった頃の

息子の記憶は刻まれていて


目の前にいる息子はそばにいて

今を生きている




ゆずの北川さんも

もう会えない人や戻らない時間と対話する

形としてはゼロでも

心の中はゼロではない



大切な人を失った悲しみは消えない

それでも抱えながら前に進んでいく

未来へ受け継がれていく願い

それらが幾重にも重なっていく


寄り添い 居心地の良さを追求して

この曲を作ったそうです




失ったものを見る時間と同じくらい

今ここにあるものを見る時間を大切にするのは

まさにグリーフケアですね




グリーフケアについて

知りたい方はこちら下矢印






息子がレスパイトしている間

ゆずのライブで

生歌を聴いてきました


私の中では過去イチなライブでしたグッ


セトリも最高で

幾重も歌い

寄り添ってくれる

歌詞とゆずの歌声に

ずっと癒されていました照れ


ぽっかり空いた穴は

小さくなったり大きくなったり

まだまた塞がれることはないけど…



1日1日を大切にしていこう〜


読んでいただき

ありがとうございますお願い