皆様、こんにちは♪ コンビニ和スイーツの第850弾！
とうとう大晦日、今日で今年もお終いですね。 記事の更新遅れを、何とか今年中に何とか取り戻そうと頑張ってきましたが、挽回できないままの年越しになってしまいました。 見に来て下さる読者の皆様には、ただただお詫びの気持ちしかありません。 一日も早く挽回できるように取り組みますので、懲りずにお付き合いいただけましたら幸いです。
ではでは、今回の一品。 ご紹介するのは、ミニストップの『白いたい焼き チョコクリーム』。 10/2に発売された「MINISTOP CAFE」ブランドの一品は、『白いたい焼き つぶあん』『白いたい焼き カスタード』に続く"白いたい焼き"シリーズの第3弾。 その味わいが楽しみです♪
まず、パッケージは『白いたい焼き つぶあん』と同じで、黒い帯プリント×えんじ色の和柄プリントを組み合わせたベースデザイン。 左下に説明入りの商品イメージイラストがプリントされているのも同じです。
袋を開けると、チョコクリームが透けて見える白いたい焼きが入っています（約12×7×2cm）。 たい焼き生地の表面には、鯛をデフォルメした"白いたい焼き"シリーズの共通の型が押してあります。 パッケージにある温め目安表示の通り、"電子レンジ 500W / 約20秒"で温めてみます。
電子レンジから取り出すと、チョコクリームならではの芳醇な香りが、湯気と一緒に立ち昇ります。 手で半分に割ってみると、とろ～りとしたチョコクリームが白いたい焼き生地の中にたっぷり詰まっています。
ではでは、食べてみましょう♪ んー、濃厚なチョコクリームと白いたい焼き生地の相性が抜群！ 白いたい焼き屋さんのチョコクリーム味そのものの美味しさです♪
チョコクリームはなめらかな舌触りの中に少しねっとり感があって、チョコらしいまろやかで濃厚な味わいを楽しめます。
もちろん、本品の特徴も白いたい焼き生地。 卵白を使って白さを出している感じで、冷やしても硬くならない独特のもっちり食感。 その淡白な味わいが、チョコクリームの美味しさを引き立てています。
寒い秋冬にぴったりの濃厚なチョコ味の白いたい焼き。 私は温め状態と冷やし状態の両方でいただきましたが、温めた方がチョコクリームの芳醇な香りがより際立って、その美味しさを楽しめると思います。
『白いたい焼き つぶあん』『白いたい焼き カスタード』と併せて、名付けて"白いたい焼き"シリーズ三部作（笑）。 最近はなかなか見かけることがありませんが、もし見つけたらゲットしておきましょう♪ なかなか美味しくいただきました！
価格は130円（税込140円）、カロリーは178kcal♪ 販売者は日本コムサ、名称は和生菓子。
ではでは、この辺で。 今年もご覧いただいた読者の皆様、来年もどうぞよろしくお願いいたします！
<原材料>
皮（小麦粉・砂糖・還元水飴・澱粉・植物油脂・卵白粉末・食塩）、チョコレート、フラワーペースト（糖類（砂糖・水飴）・植物油脂・ココア・加糖脱脂粉乳・カカオマス・乳たんぱく・脱脂粉乳・小麦粉・卵白粉末・食塩）、増粘多糖類、膨張剤、乳化剤、保存料（ソルビン酸・白子たんぱく）、香料、酸味料、リン酸塩（Na）、（原材料の一部に小麦・卵・乳成分・鮭・大豆を含む）
<成分表示>
たんぱく質 2.1g、脂質 4.5g、炭水化物 32.5g、ナトリウム 73mg、（食塩相当量 0.2g）