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銀座 歌舞伎座の 建て替えが 間もなく始まる・・・ 
寂しいな・・・
でも、建替え計画の詳細を見たら、歌舞伎座らしい外観が残り
その中・その上？ に ビルが立つようなので
和洋折衷 というか 和洋共存 というか
全くのビルの中に 劇場が入っている とは
異なるものが出来るようなので
少し 安心と期待が出来た 
でも、やっぱり 寂しい・・・
なので、こんなものを 記念に買うことにした
解体する 歌舞伎座の瓦を使った時計
お値段 30,000円也 …
申込みの電話をしたところ 抽選となるらしく
現在で ４倍の競争率だ
４月末まで 受け付けているから まだ倍率は上がりそう・・・
当たりますように 
間もなく誕生日を迎える私が
以前から 相方にオーダーしていたのは
ゴルフクラブ の ドライバー 
それを止めての 瓦時計
理解されるか 理解されないか
でも 欲しいのだ
飾る場所も 決めたし 
当たってくれ～～～
４月の 『御名残四月大歌舞伎』 の チケット販売が
再来週からだ
これも行きたい
どうしても行きたい
出来る事なら 花道横か桟敷席で 見たい
はぁ・・・
そこで観られるなら 着物着ちゃうぞ
引っ越しの時に売っちゃったから 帯しか残ってないけど・・・
歌舞伎座 を 賭けて 勝負の日々が続く模様です
それにしても なぜ こんなに 歌舞伎座に拘るのか
歌舞伎 ではなく 歌舞伎座
もちろん 歌舞伎そのものも好きだけど
歌舞伎座は大好きだ
あの空間が好きだ
幕見席に息をきらして上がるのが好きだ
お弁当を開ける瞬間が好きだ
お品書きを見ながら 一つ一つ味わうのが好きだ
歌舞伎を見終わった後 後ろ髪を引かれる思いで
歌舞伎座を後にする時間が 愛おしいのだ
何故に？？？
10年前 仕事の都合で 東京に出てきた時
初めて行った 芸術的場所だからかな・・・
人混みが苦手で 田舎に帰りたい 東京なんかに住みたくない
そう思っていた私が 初めて東京を楽しんだ場所だからかな・・・
郷愁の場 なのだと思う
なんにせよ
当たれ～～～
あっという間ではなく、一歩進んで二歩下がる
ダッシュしたらこける
何とか起き上がり、また歩く
そんな風に過ごしてました。
まだまだ人並みの生活には遠いけど、薬に頼らない生活を目指して、日々頑張ってます。
「どっこい生きてる♪シャツのな～か～～♪」
な感じです