小中と9年間の義務教育を終えて、人生で初めて受験というものを受け
自分の意思で高校に行きました。
入学してから3ヶ月ほどたって疑問に思ったこと、それは
「高校は、先生と生徒の位置関係がおかしい」
なぜそう思ったかと言うと、
高校の先生は明らかに偉そうというか、
退学、留年というものを武器に、生徒が教師(大人)に、
自由な発言などをできないようにしてると思った。
小中は自分の意思ではなく義務教育という、国の制度によって
自分の意思とは関係なく行ってた
高校は義務教育ではなく、自分の意思で行くかを決められる。
だから高校側としては、「自分の意思できてるんだから、文句を言うな」
単純に言うとそうなんだと自分は思ってる。
でもおかしいと思わないでしょうか?
教職=サービス業
自分の意思で行く=自分でお金(税金など)を出して行っている
これを忘れてはいないでしょうか?
お金を受け取ってサービスを提供するのだから、
簡単に言うと、高校は店、私たち生徒は客ではないでしょうか?
私が言いたいのは、
客だから好き放題やって良いとは言ってません。
あくまで教育なのだから、
教え育てる
そういう意味で校則などのルールは必要だと思う。
だけど高校に行ってみて
そこがずれてるような気がした。
なぜか必要以上に偉そうな先生
なにか言うと、生意気を言うなという先生
もちろん素晴らしい先生もいるが
こういう先生がいるのも事実だ。
ほとんどの先生は
受け取っている給料相応の
サービスを私たちに提供しているかと言ったら、
どうだろうか?
誤字脱字
何かおかしなところがあるかもしれません
そういうところも含め
何か読んで思ったことがあったら是非コメントしてください。