1月に神田明神にお参りに行った時、B1Fの文化交流館というところで開催されていた、オペラ舞台美術展(1/25-27)を見学した。
オペラの舞台装置や舞台衣装などの展示や説明もあり、今まで興味のなかったオペラに、ちょっと興味をそそられた。
特に「蝶々夫人」が見たいという衝動にかられ、その夜、ネットでチケットを購入して、約半年、楽しみにしていたオペラを見に行ってきた。
場所は、新国立劇場。京王新線「初台駅」下車すぐ。
チケットJCBで購入したチケットには、レクチャー・プログラム引換券が付いていた。
開演は14時。
開演前、11:15からレクチャーがあり、プログラムも頂けるということだった。
10:30に初台駅に着いて、会場はどこなんだろう?とチケットを確認しようとしたら、チケットがない。。。バックの中身を全部確認したけれどない。。。
すごいショック!!・・・忘れてきてしまった・・・2-3日前に場所を確認するため見た・・・昨日確認すればよかった。。。今更遅い。。。。
レクチャーには間に合わないけど、本公演を見るために、家に戻った。。。。
13:30過ぎ、チケットを持って、再度、初台駅へ降り立ち、新国立劇場へ。
すでにフロアでくつろぐ大勢の人。
受付で、「レクチャーには間に合わなかったけれど、プログラムがいただけるか?」チケットを見せて聞いてみると、いただけた。
レクチャーをうけていないので、いただいたプログラムを見て、急いでオペラ、蝶々夫人の公演の内容を確認した。
14:00開演。
舞台下に、楽団。
舞台上には、曲線の階段と障子のある部屋。
これがオペラ。すばらしい。と思わせる音楽と歌唱。
歌詞は、外国語だったので、舞台脇に字幕が出た。
有名な曲 「ある晴れた日に・・・」と字幕で紹介されていた。
私のイメージでは、「ある晴れた日に・・」と日本語で歌うイメージだったので、ちょっと違っていたかな。。。