神田明神でおなじみの神田神社のお祭りで、江戸3大祭りの一つ、神田祭。2年に1度行われる。

まつりのハイライト。神輿宮入を見に行った。

100以上の町会から、大小200程の神輿が練り歩く。

そろいの半纏を着て、威勢のいいかけ声をかけながらお神輿をかつぐ老若男女。

お天気で良かった。

 

 

神輿宮入は、9時に始まる。

市内を練り歩いた神輿が鳥居をくぐり、随神門(楼門)をくぐり、御神殿に向かう。

楼門の前には、次の神輿が待機し、鳥居の前でも次の神輿が待機している。そんな感じで、秋葉原の電気街は神輿の行列ができていた。

 

 

楼門をくぐる前に、楼門前で1本締め。

御神殿前では1本締め。お払いを受けるために頭をさげる。巫女さんの福鈴の音を頂く。2礼2拍1礼でお参りをする。町会長のご挨拶。1本締め。を一緒に行った。