ホワイトデーでしたね。
友人が通っている、公文(くもん)のペン字教室に、昨年秋から私も通い始めました。
公文といえば、野村萬斎さん親子のCMでおなじみですが、「よい子の勉強塾」というイメージでしたが、大人の生徒さんも結構いるそうです。
まず、正しい姿勢、えんぴつやペンの持ち方。
これに慣れるのには、かなり苦労します。大人は特に、くせがついているので直すのが大変。
縦線、横線、らせん・・・・と線が書けるようになってから、払いの練習と、ステップアップしていきます。
現在、ひらがなの練習中。
さて、一緒に練習している仲間がいます。
小学校1-2年生かな?男の子。
ママと一緒に来ているのですが、元気がよく、すぐに先生に話しかけたり、身体をクネクネさせたり。
先生も、「100までできたら◎◎していいよ。」、と、なんとか練習に集中させようとしますが、一筋縄ではいかない。
そんな男の子が、私の課題練習に赤ペンを入れてくださっている先生のそばで、「上手だね~。これよりこれの方がいいんじゃない。」とか批評してくれる。
子供は正直なので、素直にうれしいと思いながら、練習に励んでいる私。
この男の子から、ホワイトデーいただきました。
実際には、今日は昼間ではなく夜の教室に行ったので、男の子とは会えなくて、先生経由でいただいたのですが、先生経由で、ママとボクに電話でお礼を言うことができました。ありがとう。。とてもうれしいです。
先生いわく。「本人が夜に渡しに来たかったらしいけど、お母さんから夜はダメといわれたみたい。」と。
お母さんから、いつも迷惑をかけてるから。。。なんていわれましたが、逆に”ほめてくれてありがとう” っていう感じです。
す~ごく可愛い これからもよろしくね