出雲大社の雑学。
年の始めのためしとて・・・・「一月一日(いちがついちじつ)」というお正月の定番曲の歌詞碑がありました。
この作詞家は、出雲大社第80代宮司の千家尊福さんです。
千家家は、代々出雲大社の宮司をされており、現在の宮司は84代。
2014年に高円宮典子様が、85代に就任予定の千家国麿さんに嫁いだのは3年前の事。
大黒様といなばの白うさぎの像がありました。
大黒様が白うさぎを助けた神話から、大黒様やうさぎの像はあちこちにあり、うさぎは出雲大社に46体あるそうです。
いずも勾玉(まがたま)伝承館に寄った。
勾玉とは、この独特の形の事をいい、不思議な力が宿っているといわれており、魔除けや厄除けに使わている。
ここでは、出雲大社や宮中に献上している。
青めのう(生命)の勾玉・赤めのう(健康)の丸玉・白めのう(長寿)の丸玉のものを出雲大社で買うことができる。