先月、踏切で遮断機が下りかけている所に侵入した事で、自転車の赤切符を切られた件で、恥ずかしながら、交通裁判所に出頭してきました。
正式には「東京簡易裁判所隅田庁舎」という所です。錦糸町駅より徒歩10分くらい。錦糸公園の隣の立派な建物です。
ブログにのせるのは不謹慎かとは思いましたが、よく自転車をご利用される方には注意喚起と安全運行のすすめになるかと・・・
出頭は、指定された出頭日に行く。
受付で番号表をもらう。
「警視庁」の呼びだしを待つ。
自分の番号が表示されたら、担当の警察担当者のところへ行き、違反の確認。私の場合は、違反を認め今後しません。と署名・指印・・・ここで指印押したか覚えてません。。。。。
2Fへ行き、「検察庁」の呼びだしを待つ。
自分の番号が表示されたら、担当の検察官のところに行き、違反の確認。その前に・・・・「あなたには黙秘権があるので、言いたくないことは言わなくてもいいです。言ったことは全部記録されます。」とテレビでよく聞くフレーズ・・・・言われました。そして、違反の確認。「警報機が鳴ったら、もう入っちゃいけないんだよ。知ってるでしょ。免許持ってるんだから。」といわれ、違反を認め、今後絶対しません。と約束したので、「起訴はしないので、今後絶対にしないでくださいね。」と署名・指印し、終了でした。
手続き自体は簡易なものでしたが、簡易裁判所まで呼びだされること、「警視庁」「検察庁」と取り調べがあること等、もう経験したくはありません。