待ちに待ったスカイツリーに上がってきました
お天気を心配しましたが、曇ってはいるけど・・・傘はいらない。
インターネットで予約をしたのは4月17日。抽選結果がきたのが4月27日。やっとこの日がきました。
私の指定した時間が17時。 17時から30分以内が入場可能時間だそうです。
16:50に4Fチケットカウンターに。16:30の列と17:00の列があり、17:00の列に並びました。
17時にチケット発券開始され前に進みます。準備する物は、抽選結果の番号と予約した時のクレジットカード。因みに料金は、350mの展望デッキまでは2000円+予約代500円。
チケットget。手荷物検査がありエレベーターへ。
エレベーターは4基あり、春夏秋冬になっているそうです。秋のエレベーターに乗りました。鳳凰が描かれています。50秒で350mの展望デッキへ。耳がツンとしてきますが、動いているように感じない。
展望デッキは、350m、345m、340mの3Fになっています。まず350mで止まり、階段で行き来します。
340mには、「ガラス床」があり、スリルを味わえます。まず、ガラスの上に乗るのに勇気が必要で、そこから下を覗き込むのにまた勇気がいります。頑張って見てきました。人の動きがありのように見えました。
345mには、スカイレストラン「634(musashi)」があります。メニューを見たら、12600円と15750円のコースでした。
350mは、展望デッキの到着場所であり、450mの展望回廊への出発場所でもあります。
夕方であるからか、あまり遠くまでは見えませんでしたがそれでも満足です。予約制で人数制限されている為、余裕で窓際で見れました。2時間ほど340⇔345⇔350を行ったり来たりしました。
19時ちょっと前に展望回廊のチケット売り場に並びました。待ち時間10分くらい。
1000円でチケットを買ってそのまま445mへ。扉と天井がスケルトンのエレベーターに乗って20秒。
445mの展望回廊に到着。渦巻きになっていて、最高到達地点450m。
2日前に夏至を迎え、7時半を回った頃からぼつぼつ明かりが灯されるようになり、昼間には見えなかった場所に明かりがつくとなんとなくその場所の輪郭がわかります。夜景の方が、はるか向こうまで明かりがみえてきれいでした。
節電が叫ばれており、震災前から比べるとずっと電気を落としているはずですが、「東京は明るい」と実感しました。
足元の電気は「紫」・・・今日は、「雅」でした。
上・・・展望回廊入場券 下・・・展望デッキ入場券
「秋」のエレベーターの鳳凰
右に白く見えるのが、葛西の観覧車。左の半月状が東京ディズニーランドの花火