誤判定品 判定難易度A 説明難易度A組合では一昨年より蛍光X線分析装置を導入しているはずですが・・・ 本年8月の鑑定品 マシンプレスの痕跡が肉眼でもくっきりと観察出来ます 製作は昭和も戦後以降です 昭和20年代以降高品位万延小判金が発行されていたという史実を知りませんでした 勉強不足でした さすがは組合さん 2019年10月6日追記 表題の 判定難易度と説明難易度(依頼主に納得のゆく説明をすること)を 最も簡単=A~最も難しい=D で類別してみます