塗り替えを依頼するお客様の立場から見た「業者選びのポイント」をご紹介いたします。
ポイント1 塗装業者の会社形態を知ること
会社によって様々ですが、例えば15年保証!!とか 「塗り替え後もしっかりアフターメンテナンスします!」と言っている塗装業者。 お客様からしたら、「立派な保証書があって、アフターメンテナンスもしてくれるんだ」と思って契約する方も多くないはずです。
数年後不具合が生じたから外壁塗装をしてもらった業者に電話をかけると・・・・
「現在使用されておりません」 えっ!!15年保証って言ってたのに・・ そのまま泣き寝入りしていまった。 こんな経験今までありませんか?
立派な保証があっても、会社が倒産したら、ただの紙切れ同然なんです。
お客様の立場からすると、不安でどこに頼んでいいのかが分かりませんよね。
そこで1つの目安として、塗装業者の会社形態を知ることは重要なポイントとなってきます。
1 会社の所在地をしっかり確認して下さい。(住所がはっきりしない会社は、いざという時連絡つかない可能性もあります。)
2 施工実績はどれくらいあるのか?
3 国や県から建設業の許可を有しているか
(和田塗建でいいますと→ 奈良県知事 許可 (般-22) 第 15876号)
これらの許認可は、10年の工事実績が認められ、過去に不正や不誠実な工事がない業者に与えられます。
4 法人各である
5 自社施工・自社職人か (数多く存在する塗装会社。中には下請け業者に依頼を「丸投げ」し、仕上がりや品質に責任を負わない業者も存在します。)
以上、この5ポイントは最低限度塗装業者を選ぶ上での参考にしてもらえたらと思います。
まだまだ、重要なポイントはありますので次回お楽しみに~☆