わ〜さんの生存確認。

わ〜さんの生存確認。

暫くブログを離れておりますが、今年いよいよ「50歳」を迎えます!
そんな物忘れが酷くなって来たおっさんのメモ代わりにと…w

今年も色々あったなと…

一番の出来事は…

6月に親父が他界した事かな。


そんなに仲の良い親子関係でも無く

(仲が悪いわけでは無いw)

休み少なく仕事に追われた親父だった。

幼少期に遊んでもらった記憶も

そんなに無く2人で会話する事も

あんま無かったと思う。


お袋も苦労してたから

親父みたいには、ならない様になんて

思ってた時期も正直あったな。

そんなだから、きっと親父が

死んでも泣く事も無いのかな?

なんて思っていた。


まあ、でも自分が年を重ね

仕事を持ち、家庭を持ってみると

気が付けば親父と似た様な感じに

なっている所も正直ある。

皆も有るでしょ?同じ立場になると

共感出来ちゃう部分ってさ。


去年かな…親父の胆管に癌が見つかり

癌を告知され落ち込んだ姿を見た時に

初めて身内の「死」を間近に感じた。

病院の帰り道に、何故か涙が溢れた。

悲しさ?怖さ?何?って

不思議な感覚を覚えつつも

その一方では、えっ俺泣いてるわ…と

冷静に判断してる思考もあった。

癌自体は転移もなく無事に手術も

終える事が出来て順調に回復していた…


胆管癌の手術をすると腸捻転を

起こしやすいと医師に言われていた。

当にそれが今年の6月に起きてしまった。

親父は昔から痛みに我慢強く

朝から痛みがあったのを

我慢して居た様で、母親から

たまたま在宅勤務していたカミさんに

緊急の連絡が入った。

カミさんか実家に到着すると

親父はいきなり吐血をしてしまい

救急車を呼び搬送された。


診断の結果は腸捻転を我慢したせいで

腸閉塞になってしまっていた。

しかし、これも運良くギリギリの

タイミングで手術も成功し

腸閉塞の部分はクリア出来た…


そんな安心していた数日後…

夜中に病院から呼出された。

「危篤」だと命の危険が有るから

直ぐ着て下さいとの事だった。

危篤の連絡が来た前日に、

もうそろそろ一般病棟に

移れそうですよと言われていた。


俺は寝耳に水な状態だった。


夜中に病院に着くと、どうやら

親父は肺炎を起こしているとの事だった。

呼吸器を付けて苦しそうにしている。

かなり厳しい状況の様だった。


色々説明を受け延命するのか

しないのかの判断を迫られた。

夜中で思考の働かない中、

説明の中にあった、植物人間に

なった場合に安楽死を第三者は

選べない的な部分が引っ掛かり…

母親とも相談し「延命措置」は

行わない選択をした。


翌日に担当医から改めて説明の

電話を受け、諸々の話を聞いた。

手術自体成功していると、重度の

肺炎の状態だが一途の望みは

まだ有ると、人工呼吸器を付けて

眠らせて治療をする方法も有り

それをやってみないかという話だ。

昨晩の延命しないに署名したサインも

取り下げることが出来るとの事だ。


可能性があるなら生かして上げたいと

即答で先生に治療を任せる返事をした。


しかし…

その数分後にまた先生から連絡が来た。

話を聞くと、当直医の先生から

親父も説明を受けており自身で

延命しない選択をしていたとの事だった。

本人の意思が最優先されるとの事で

親父を説得しない限り治療が出来ない。


カミさんは出勤日だった為、直ぐに

母親へ連絡し、息子、娘を学校へ

迎えに行き病院へ向かった。


病室に入ると、昨晩より苦しそうな

親父を目の当たりにした。

母と2人で苦しそうな親父に

説得を試みたが頑なに延命を拒んだ。

半ば諦めかけたが…

孫達の顔を見せれば、もしかしたら

気が変わるかもしれないと思い

病室に直ぐに呼んだ。


小学生以下は病室に入れられないとの

事だったので、息子だけ病室に

呼び入れ説得を試みた…

息子の顔を見るとニコッと笑顔を

見せたが、親父の答えはNOだった。

とにかく親父の状態を見る限り

時間もなく母親とも話し合った。

親父の頑固さは良くわかっている。


最後は辛いが、親父の意思を

尊重する事を改めて決めた。


病院側に事情を説明し無理を行って

最後に孫娘にもあわさせて貰った。

娘が病室に入った時の親父は

とても嬉しそうにしていた…

自ら色んな管に繋がれている

腕を差し出し孫娘に触れていた。

その瞬間、「本当の死」を間近に

感じ涙が止まらなかった。

嬉しそうな親父を見れて嬉しかったが

同時に悲しみにも襲われていた。


コロナ明けとは言え長時間病室に

居る事が出来ないので、病院側が

個室を急遽用意してくれた。

その後、担当医の先生も駆けつけ

親父の説得を何度も試みたが

「先生ありがとうございました」

と勝手にお別れの挨拶をする位

延命しない意思を固めていた親父。


暫く皆で親父を囲んで時間を過ごした。


その時は来てしまった。

廊下で看護師と話をしていると

病室から母親が飛んできて

「お父さんが呼吸してない」と


慌てて病室に先生達と戻ると

ドラマでよく見る、装置から流れる

警告音がこだましていた…


孫達看取られて親父は旅立った。

最後は苦しそうな様子ではなく

スッ…と息を引き取っていった。


その後の葬儀では、少ないながらも

親父との思い出が走馬灯の様に

頭の中を流れ挨拶しては泣きと…

お恥ずかしかったが、1つ分かったのが、

こんなに寂しい気持になるってさ…


俺、親父の事好きだったのねw

って気が付かされました。


娘にメダルを貰って誇らしげに

この世を去っていった親父。


最後に…

あの時にもっと早くあーしてたら…と

後悔も正直あるが、今更何を思っても

仕方ない事。


とにかく…

色々とあったけどさ

まあ裕福な暮らしは出来なかったけどよ

親父には感謝してるよ。

「ありがと」

またいつか会いましょ。














おはようございます爆笑


ゲリラ豪雨ヤバイですね…

今までの日本では無い感じが

恐ろしいです…


さてさてショボーン

この間行われた「CDR」ですが...

前日の大雨の影響を受け50cmの

増水により、開催すら危ぶまれる

状況でしたが、なんとか開催する事と

なりましたあせる






結論言っちゃいますビックリマーク
わ〜さんは…1バラシで終了…

上位入賞者のコメントを聞いていると

エリアは間違ってない…

自分を信じでやり切れなかった…

いつものクランクの釣りを

やり続ければ…な結果でしたw


多くの方は、表層〜ちょい下の

レンジを巻いて釣られてましたビックリマーク

当にヤスタカ巻きの泳層ですガーン

何故やりきれなかったムキー

どんまい俺…


巻きの身体とリズムを作って

来年リベンジだな笑い泣き




結果は散々でしたがとても

楽しかったです音譜



タタランの「漢」とも

久々に会えてずっとストーカー

して釣りしましたw



松屋さんと言えばもつ煮なのですが
何気にカレーも美味しい爆笑



物販も楽しめましたが…

財布には決して優しくない…

諭吉君…さよなら…

でもでも初物多くて

使うのが楽しみですおねがい







来年はウェインするグッド!


こんばんは爆笑
雨凄かったね…
もう、そろそろ止んで欲しい…

そんなグズグズ天気ではあるがあせる
今週末はCDR音譜


クランクベイト縛りの大会です爆笑

フロッグ縛りの大会より集中して
釣りは出来るぞウインク
しかも「新利根川」ビックリマーク楽しみますグッド!

そう言えば…フロッグ縛りの
大会から釣りに行けてないわw

ノリーズ師匠の、しゅうり屋兄貴とも
久々に会えるから楽しみだわチュー

ん〜っ…何用意しようかな…
さあ、既に楽しい週末のスタート爆笑