『太鼓打ちコーキと感じよう! 和太鼓体験ワークショップ』


無事終了しました。


参加してくださったみなさま

ナビゲーターの三浦公規さん

ご協力くださった3D-FACTORY様


本当にありがとうございました!

心より感謝申し上げます!



みなさん楽しんでいただけたでしょうか?


一応ご了解いただいてるので載せちゃいます

今日からみんな太鼓仲間でーす!

またお逢いしましょう!


詳しいレポはまた後でネ



和太鼓ワークショップ/K's WORKSHOP

ヤバイっ!日付が変わってしまいました。

ということは……


とうとう明日ってことです!


もっとたくさんの情報をお伝えしたかったのに、ごめんなさい。

でもワークショップ本番では、ナビゲーターの公規さんがきっとたくさんのお話をしてくださることと思います。

お楽しみに!



そう、大事なお話をひとつ。

なぜ「ナビゲーター」と呼んでいるかの理由をご説明しますね。




普通の教室や講座では、指導者とか先生という立場の方がいらっしゃいます。

そして「教える人」と「習う人」といった対面するような関係が生まれますね。


でも今回の企画はあくまでワークショップなんです。

ワークショップの意味は「工房」、みんなで何かを作り出す場と考えています。


習う、覚える場であれば太鼓経験者が有利かと思います。

でも、その場で音を感じて、自分の好きな音を探して、みんなで空気を作るという作業には、経験は必要ないんじゃないかな。

それよりも、心を開いて素直に感じようとする気持ちが一番大切じゃないかなって思うんですよね。


だから年齢も経験も関係ないんです。


そして公規さんには、一方的に教える先生じゃなく、空気作りをより良い方向に導いていただくことをお願いしています。

という訳で「先生」じゃなく「ナビゲーター」なんです。


ワークショップのタイトル「三浦公規と感じよう!」の意味、わかっていただけましたか?


さっ! 主役は参加するみなさんですヨ!

ぜひぜひ思いっきり楽しんでくださいねー!!






いきなり寒くなりましたが、みなさんお元気ですか?

この第一回のワークショップの準備を始めて、早2ヶ月半!

まだまだ先と思っていましたが、いよいよ今週末に迫ってまいりました。


わくわくしてます!

みなさんと一緒にどんな音に出逢えるかな?

楽しみですね~


さて、このブログでよく「族-yakara-」を例えに出していましたが、

ワークショップに参加してくださる方、このブログを覗いてくださっている方の中には、

「族-yakara-」のことも三浦公規さんのこともご存じない方もいらっしゃるので、

あらためてご説明させていただきますね。


今回ナビゲーターをお願いしているのは三浦公規さん。


宮城で邦楽をプロデュースしている会社「3D-FACTORY」に所属しているアーティスト。

25歳という若さながら、和太鼓歴は20年近くという大ベテランです。


現在、和太鼓・篠笛のユニット「族-yakara-(やから)」、さらに津軽三味線が加わったユニット「閃雷(せんらい)」、そして3D-FACTORY所属のアーティストが集結した「M's Japan Orchestra(みちのく邦楽オーケストラ)」のリーダーとして活躍されてます。


太鼓って打てば響くの言葉どおり、とてもシンプルな楽器です。

誰でも音が出せます。

でも、だからこそ、かえって一音一音に人柄が現れるように思います。


公規さんの音色はかっこいいだけでなく、とても人なつっこく、温かい。

キラキラやワクワクやドキドキやぽかぽかがたくさん詰まっています。

きっと、各チームの指導を担当しながら、公規さんの音も日々成長しているからではないでしょうか。


今回は、そんな彼のみずみずしい優しさに満ちた音をみなさんに感じていただきたく、ご多忙の中ナビゲーターをお願いしました。


スピーカーを通してではない、生の音を間近で聴いてください、感じてください。

きっとあなたの中にも優しい気持ちが流れ込んでくることでしょう。

どうぞお楽しみに!




ちなみに…

ひとつ前の記事にコメントくださった「もんKー」さんが公規さんですヨw