轍での投稿がめちゃくちゃ久しぶりですみません……
山口です！！
今回は、先週の土曜日に行われた粟井公民館夏祭りの様子をお伝えします！！！
今回のお手伝いは山口のみでした。
(まあ……三津浜の花火大会と同日だったからね……
今回は運営側での参加です。
夏祭り実行委員会は、リレーマラソンとサマーキャンプの実行委員会を兼ねている方が多く、
(現に僕もリレーマラソンと夏祭りの実行委員です
2ヶ月に及ぶ準備期間で数回の会合に参加しつつ、
当日は何事もなく、無事に終えることができました。
今回ばかりは僕も出来ることが多かったり、
だんだんと頼られるようになったり、
すっかり馴染んだような気がします
これまでは、そこに居るだけで評価されることが殆どでしたが、
(もちろん、出来ることは率先してやってます
僕自身としても、もっと出来ることがある！という意識で動けるようにはなりました。
(まあそれが当然なんですけどね〜
とにかくきいて、やる
当たり前のことですが、その大事さはまた改めて学ばせて頂きました。
思惑の先回りもなんとなく出来るようにはなって来たので、
これからはそっちを意識しつつ動いていかんとなあと思います。
僕にとっての地方創生はおそらくこれで、
今日も河野公民館の夏祭りに少し顔を出してきましたけど、
今の時代、僕らみたいな若者がそこに行くだけで喜ばれるんですよ。
なんでそうなったかを考えれば、地方からの人の流出、
特に若者の進学や就職ですよね。
田舎で育った多くの若い世代は都会の眩しさに目を奪われるわけですよ。
別にそれが悪いわけじゃないんですけど、
その人たちのお陰で地方に残った僕らの存在価値は跳ね上がります。
これって、いいことが悪いことかはわかりませんけどね。
ただ、その分背負う責任はあるわけで……
僕にとっては、それが好きだっていう理由だけなんですよ。
ただそれだけで背負いますよ。
どんなにしんどくても、他愛もない会話ですぐ元気になれるのは、
やっぱり田舎に住む人達が持つ特有の何かのせいだと思います。
経験談なので間違いないです、はい。
そんな地域をこのままほっとけるかよっていうのが僕の思いです。
人がいなくなって、若者がいない……
でも、彼に言ったらなんとかなるよね？？
その「彼」が僕でありたいんです。
北条は潰させないし、これからもっとデカくします。
でも、それは僕一人の能力では不可能です。
そこで頼れるようなコミュニティを、愛媛県に文化として定着させたい。
そこで得た横のつながりや、縦のつながりで得た学生とのコネクションを使えばもっともっと面白くなると思ってます。
そのためにエヒメユースラボを掲げて、
そのために今動いています。
いつもどおり話が逸れましたが、
以上が夏祭りの活動報告になります！
ついで、当団体スタッフに連絡です！
ブログは自由に使ってください！！！
以上！