
胆石症・胆のう炎とは
●肝臓で生成される胆汁の排出路は、胆道とよばれます。
●胆石症とは、胆道に生じる結石の総称で、その存在する
部位により肝内結石、総胆管結石、胆のう結石に分けられます。
●胆のう炎は胆のうに生じる炎症のことで、大半の症例は胆石
を合併しています。
●胆嚢とは、肝臓で作られた胆汁(脂肪の消化を助ける)を
濃縮、貯蓄しておく臓器です。
胆石の原因は
●胆石のその成分、構造からコレステロール胆石、ビリルビン
カルシウム石に大別されます。
●コレステロール胆石は脂肪のとり過ぎなどの原因により
胆汁内のコレステロール成分が過飽和状態になると生成されます
ビリルビンカルシウム石は胆汁の色素であるビリルビン代謝異常
によるものとされ、これには胆道の細菌感染が関与している
ものと考えられています。
●胆道感染症は胆汁うつ帯により生じます。
胆石・胆のう炎の症状は?
●胆石症の半数以上は無症状胆石(サイレントストーン)です。
胆のう炎の3大症状としては、
1,腹痛 2,黄疸 3,発熱があります。
●胆石症の典型的な症状は疝痛発作と呼ばれる激しく刺すような
腹痛です。
高脂肪食摂取後によく出現します。
●胆のう炎を合併すると腹痛は持続性の鈍痛になります。
胆石症・胆のう炎の診断は?
●腹部超音波検査、腹部CT検査、胆のう造影(経口法、経静
脈法)、MRI(MRCP)などがあります。
●採血検査では、胆のう結石の場合は、ほとんど異常を呈する
ことはありませんが、胆のう炎などの感染や黄疸を伴うと、
ビリルビン値や胆道系酵素の上昇、肝機能異常が、認めれます
胆石症・胆のう炎の治療は?
●利胆剤など、胆汁排泄を促す薬はありますが、石が溶ける
ことがほとんどないため、手術が推奨されています。
●胆のう結石を合併した胆のうは、従来の機能がなくなっており、
慢性炎症や感染ばどを合併することが多いことから、胆のうを
摘出します。
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