あけましておめでとうございます⛩
気付けば新年1発目のブログの更新になりますね…(・・;)
時代が変わり、今ではInstagramやTwitterなどが、メインになりblogは放置気味になりつつある傾向にありますが…
こちらも不定期ではありますが、更新していこうと思いますので、是非チェックしてくださいね🙏
話は変わり、先日レイドチャンネルに初出演させて頂きました🙏
テーマはここ何年も掛けて、自分なりに研究に研究を重ねたレベルミノーを使った"ジャーキングの釣り"です👍
決して数は出ない釣り方ですが、サイズや魚の質に拘りたいアングラーには是非試して頂きたい釣り方です💨
簡単にこのレベルミノーの使い方からツラツラと…👋
使い方は、2ジャーク後ステイ、2ジャーク後ステイの繰り返して使っていきます。
ジャークの強さはレベルミノーを1点でヒラを打たせる程度のアクションをさせたいので、ツゥイッチ程度でオッケーです。
ステイの時間は約1秒ほど。 食わせの間を与えるだけのイメージです。
この釣りは、やる気のあるサカナのみを狙っているので、ポーズを長くとったからといってバイトが増えるわけではないですので、注意してください。
狙う場所
河川ならば、アウトサイドエリアを中心に
① リップラップ
② 杭
③ ストラクチャー
この3点が絡む場所で、水深が2mから3mあるエリアには必ずサカナはいます。
河川のアウトサイドエリアは何箇所もあるかと思いますが、その中でも少しでも水に色がある場所で、風が少しでも当たる場所は、レベルミノーが最も得意としますので、こういった場所を中心に狙ってみてください。
チューニングについて。
プラスとオリジナルのリアフックはフェザーフック。
リアフックをフェザーフックに変える理由は、ジャークした際の移動距離を抑えたいからです。
変えることで、ジャークした際にレベルミノーが1点でヒラを打たせるアクションが楽に出来ます。
腹部には板オモリを貼ってます。
オリジナルとプラスでは貼る位置と貼る量が違います。
オリジナルは浮き上がり姿勢が頭上がりな為、アゴしたに貼ってます。
プラスは浮き上がり姿勢がほぼ水平な為、腹部に貼ってます。
続きましては、貼る量になります。
オリジナルは約1g前後。
プラスは約3g前後。
どちらも共通で"スローフローティング"に設定してみてください。
水温等でも変化しますので、フィールドで微調整することをオススメします。
フックですが、触れただけで刺さって貰いたいのでピアストレブル6番(リューギ)フェザーフックはフェザードピアストレブル6番(リューギ)へ変更してます。
最後はタックルです。
レベルミノーの釣りをする際は、年中ほぼこちらのタックルを使用してます。
ロッド:グラディエーターアンチバルトロ
リール:16メタニウムHG
ライン:エクスレッドタイプNS 14lb
ラインですが、リップラップやストラクチャーなどを攻める際に、12lbでは怖い為、14lbを使用してます。 是非参考にしてみてください。
このレベルミノーを使ったジャーキングの釣りですが、決して数が出る釣りでは無いですが、
やる気のある個体を手っ取り早く釣る手段でもあり、自分でルアーを操ってサカナのスイッチを入れて釣る、他に無い唯一無二な釣りです。
真冬の痺れる1発に加えて、サイズやクオリティーに拘りたい方は是非試してみてください!!
マスターすれば、厳寒期ならではのハイクオリティーな個体をゲット出来るかもしれませんよ👍
では