好きなことを見つけて、
夢中になって楽しんで
自分のことが大好きって言える子に♡
「学ぶって楽しい！」「人生って楽しい！」
一週間で勝手に勉強する子になる
家庭学習法【親勉】（おやべん）
シニアインストラクターの
和田ひとみです
─✲─✲─✲─✲─✲─✲
発達グレーの小4娘👧
定型発達の小1息子👦
敏感繊細・かんしゃく・読み書き苦手。
先の見えない娘の子育てに、
焦りと不安で間違った対応を多発
その頃はまさに子育て暗黒時代・・・
小1のときの娘は、
登校拒否・勉強拒否・頭痛腹痛
自分の頭を叩きながら「なんで私はバカなの」と泣くように・・・
勉強を楽しめる子になってほしい
自信を持って輝いてほしい
そんな想いで家庭学習を学びました
日常に学びが溢れる方法はたくさんあります
どんな状況でも、
勉強を楽しめる親子に、絶対なれる
２０２３年の日記が出てきたので、投稿しちゃう。
先日ね、そろそろ夏休みも終わって
学校も始まるから（娘小2）
机上の勉強に慣れたほうがいいかなと思って
薄いドリルを購入したんですよ。
そしたらね、時計の問題が
まぁできない！
時計の問題は
夏休み中もやったし、
間違えてもやり直しして、
理解することができていたのに。
２週間経ったら
できなくなってるのーーー
がびーーーん。
我が家ね、時計に関しては
どこの家庭よりも教えこんできた自信があります。
娘が幼稚園の年長さんの時、当時受講していた
こどもチャレンジに、
時計のDVDがついてきました。
これを見た娘、全く興味を示しません。
知育時計の付録を使って説明するも、ぜんっぜんだめ。
でもね、年長さんにもなると、周りには時計が読める子がたくさんいて。
和田、超焦りました。
時間を見ながら行動できる子にしてあげないと、娘が苦労する！
と思ったから私は必死になって教えたんです。
でも、全然覚えられない
短い針と長い針の認識すら
できないんです💦
見ることが苦手な娘。
時計は、文字がいっぱい。
細かい線がいっぱい。
長い針、短い針、秒針、
目覚まし時計にはアラーム設定用の針。
見るものが沢山あって混乱〜
他にも、娘は
ワーキングメモリーに難ありな様子なので
時計の針がどちら向きに回るか覚えていられません。
他にも、
長い針が一番上に来ると60分になるけど、
読み方は「０分」だったり、
「○時ちょうど」だったりしますよね。
娘は混乱していました。
「時計を読む時は、はじめに長い針を見るんだよ」
と教えると、
「一番長いのはカチカチ速く動くやつだよ？」
と言って秒針に固執しちゃってーーー。
「長い針」大げさでなく100回くらい教えてます
前途多難。笑
そんな感じで・・・
覚えて留めていられないから
頭の中で整理することができないんです
しかも小２のドリルの問題文には
「進む」「戻る」「○分後」「○時間前」
などが出てきます。
これが凸凹ちゃんには難しい！
なんたって、時間の概念があまりないんです。
でもね、
大丈夫なんです。
そう、
大丈夫なの！
なんでって？？
うふふ
だって、大人になって時計が読めない人
いないですからね♪
こう思えるようになったのも
親勉のおかげで
私や夫の「今させないと！」という焦りや、
凝り固まった頭を
親勉の講座はぶっ壊してくれたんですね
できなくても大丈夫な理由が心から腑に落ちたから
娘のできなさに不安になって、
ガミガミ感情的に怒ることもなくなりました。
親勉を知らなかったら、
私たち夫婦は躍起になって
押さえつけてでもドリルをさせ続けてたと思うんです。
（だってどう考えてもヤバヤバだもの
）
でも、今のテストの結果が悪かったとしても
そんなの長い人生のほんの一部。
学ぶうえで重要なことが分かっていたら、
分からない子にイラッとしなくなるんです！
↑
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ここまでが娘が2年生のときに書いたブログです
現在小4の娘。
時計、ちゃんとマスターしております！
（よかった〜笑）
娘が自分から「ママ、今何時？」と初めて聞いてくれたのは
小学三年生の秋でした。
嬉しかったな。
普通はつまずかない所で、何度も立ち止まるのが
発達凸凹の学習なのかもしれません。
でも、みんなより時間はかかっても、ある日一気に前進する！
ポイントは「感覚」に入れる学習です。
発達の土台は、定型の子も凸凹の子も同じです。
ここを取り入れているのが和田の親勉です。
時計が読めないのは理解力がないからではありません。
脳の発達に応じて、段階を踏んであげれば大丈夫！
そこでキモになってくるのが
お母さんの声かけです。
焦らず、子どもが分かるまで
まってあげてくださいね^^
体験会のお知らせ
発達凸凹の学習のフォローは
ほんとーーーに
イライラします！爆
が！！！
抑えるべきところ・正しい学習の仕方が分かったら、
自分の中の【イライラガミガミおばば】は
いつの間にか消えていなくなります✨️
「お母さんの声かけって、一体どんな？」
そう思われた方は、ぜひ体験会にお越しください♪
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