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和田文庫 ~ 侃々諤々 ~

家人が遺した蔵書を活用してもらおうと、自宅の”蔵”を個人図書館として開放しています。
約2千冊の蔵書の中から様々なジャンルの本を少しずつご紹介していきます。

和田文庫が再び、神門久子さんをお招きし、講談の話芸に浸るひと時を用意しました。

 

 

平成30年10月2日 午後1時より

                                            和田文庫にて

 

スケジュール

13時          呈茶

 

13時40分     講談

                   演題      太閤一代記   柿のご意見

                               応挙の幽霊

                   講談師       神門 久子さん

 

14時30分      休  憩

 

14時50分      CD鑑賞      富山のわらべ歌

                    コーヒータイム

 

16時             おひらき

 

神門さんの講談は、和田文庫の完成披露会の時に演じていただいていました。

今回3度目の開催になったのは、神門さんの母校の創立120周年記念事業に出演されるため、良い機会と思いその翌日にお願いしました。

演目は太閤秀吉にちなむ「柿のご意見」という、面白おかしい中にも風流をちりばめたものと、「応挙の幽霊」というやや薄気味悪いなかにも人情を感じる作品でした。

ほとんどの人が講談は初めてで、大変喜ばれました。

 

第2部は、梶川さんのサービスによるコーヒーをいただきながら、富山のわらべうたのCDを聴きました。

コーヒーのおともにいただいたパウンドケーキは東京在住の素子さんが所属しておられる「友の会」の会員の方が作られたものです。たくさんのおしゃべりを美味しい時間とともに過ごすことができました。

 

来られた方々から感想をいただきました

 

  講談は初めてでしたがとても格調高く、知識がないと理解できない面もありました。でも笑いあり、品もあり、最後の最後までメリハリがあって素晴らしかった。

  少人数のなか目の前できけて表情もよくわかり楽しめた。

  二つの演目に引き込まれて時間があっという間に過ぎていった、またききたい。

  高校では正力松太郎や松村謙三を取り入れたオリジナルなものを演じたそうだが、それも聞いてみたいと思った。

  時々のハリセンと、間の取り方が絶妙で贅沢な時間を過ごした。

 

神門久子さんプロフィール

高岡市出身 東京在住

平成14年たまたま入った寄席で講談をきき打ちのめされる。それ以来講釈場や寄席に通い詰め、平成15年より神田愛山に師事。現在、小中学校、イベント、区民講座、高齢者施設などで講談を口演。