結構前…まだまだ貧血でちょっと立っていると頭が痛くなる…くらいの時期に、弟と叔父さんが出産祝いに我が家を訪れました。
弟…アラサー未婚、彼女なし
叔父さん…アラシス未婚、彼女なし(多分)
二人とも「子供生まれたよー」って連絡したら、すぐに「お祝いに伺うよ!」ってことで来てくれて…弟に関してはかなり太っ腹な金額のお祝いを包んでくれた上に、叔父さんもミキハウスのかわいい洋服とおもちゃと現金と…みたいな感じで、息子の誕生を喜んでくれたんだけど…
なんか…醸し出す負のオーラがすご過ぎて、げんなりというか、がっかりというか、残念というか…なんとも言えない気持ちになったよね
今までちょこちょこブログに書いたけど、私は自分の親は毒親だと思っています。
虐待とかわかりやすい毒ではないのです。「毒親だった」と思ったのもここ数年の話だし。
ただ、親からの育てられ方によって、自尊心や自己肯定感が低かったり、物事をネガティブに見がちだったり…束縛や同調することがすごく苦手だったり…関わる人に対してもシビアにネガティブに評価してしまいがち…って特徴を持つことになって、そのことによって、生きづらいな…って感じることがちょいちょいあるって感じです。
毒親は連鎖するっていう通り、うちの親も毒親に育てられているし、親の世代の方が毒加減は強いので…親に悪気があるわけでもなく…親は親なりに愛情を持って接してくれていただろうし、毒具合を緩和しようと努力した部分もあると思います。
私が毒親だと気がついたのがここ数年。結婚した時には気がついてなかったので、その時に子供を産んでいたら、同じような接し方をしてしまっていた可能性がかなり高いです。
今は、毒親関連の書籍も読んでみたり、ネットでも色々読んでみたりして、自分なりに「毒親」に関する知識は得られていると思う。
そして、幸いなことにだーさんは私の毒された部分を癒してくれる人。
6、7年一緒に生活することによって、彼の影響も受けて、だいぶマイルドになったと思います。
なので、息子には毒親的接し方をしないように…受け継がれてきた負の連鎖をここで断ち切って、幸せな家庭を築きたい、息子の未来の可能性を最大限に引き出してあげられる家庭を築きたいなって思っています。
最近、ブログの方向性をどうしようかな?って思っていて、辞めることも考えたんだけど。体外受精までして子供を授かったのって…単純にだーさんが好きなので、私とだーさんの子供を作りたい!って思ったってのもあるけど、
自分の親は毒親だと思うけど、じゃあ、自分はどんな風に子育てするのか?ってのを、実際にやってみたい(みたいっていうとなんか軽いけど…)、チャレンジしたいって思ったのもあって。
ブログでは、毒親育ちの自分がどんな風に子育てしていくのか、何を考えて子育てをするのか…ってのを書いていけたらいいな、と思って。
ブログに盛り込む要素を少し変えていけたらいいかな、と思います。
自分の中のいい部分だけじゃなくて、黒い部分も書いていく…みたいな。
んで、弟と叔父さんの話。
多分、うちの親族は女児への接し方と男児への接し方が結構違って…
男児の方には甘く、女児には厳しく…みたいな部分が結構あるのよね。
なので私は「なんだ、この家居づらいわ!!外に出て行くぞ!」ってなるんだけど。
男性陣は「家の中で通用することが外で通用しないぞ!家の中最高!!」みたいな感じになって、外の世界との溝ができて、それが年々ひどくなっていく…みたいな感じなのです。(多分…私にとっての親と弟にとっての親は見え方が違うなーってのは最近思ったのでここの辺りはまだ整理できてない)
なんか、前提の部分を書いていたら、すごく長くなってしまった。
具体的にどうだったの?ってのは、後半で書きます。
弟…アラサー未婚、彼女なし
叔父さん…アラシス未婚、彼女なし(多分)
二人とも「子供生まれたよー」って連絡したら、すぐに「お祝いに伺うよ!」ってことで来てくれて…弟に関してはかなり太っ腹な金額のお祝いを包んでくれた上に、叔父さんもミキハウスのかわいい洋服とおもちゃと現金と…みたいな感じで、息子の誕生を喜んでくれたんだけど…
なんか…醸し出す負のオーラがすご過ぎて、げんなりというか、がっかりというか、残念というか…なんとも言えない気持ちになったよね
今までちょこちょこブログに書いたけど、私は自分の親は毒親だと思っています。
虐待とかわかりやすい毒ではないのです。「毒親だった」と思ったのもここ数年の話だし。
ただ、親からの育てられ方によって、自尊心や自己肯定感が低かったり、物事をネガティブに見がちだったり…束縛や同調することがすごく苦手だったり…関わる人に対してもシビアにネガティブに評価してしまいがち…って特徴を持つことになって、そのことによって、生きづらいな…って感じることがちょいちょいあるって感じです。
毒親は連鎖するっていう通り、うちの親も毒親に育てられているし、親の世代の方が毒加減は強いので…親に悪気があるわけでもなく…親は親なりに愛情を持って接してくれていただろうし、毒具合を緩和しようと努力した部分もあると思います。
私が毒親だと気がついたのがここ数年。結婚した時には気がついてなかったので、その時に子供を産んでいたら、同じような接し方をしてしまっていた可能性がかなり高いです。
今は、毒親関連の書籍も読んでみたり、ネットでも色々読んでみたりして、自分なりに「毒親」に関する知識は得られていると思う。
そして、幸いなことにだーさんは私の毒された部分を癒してくれる人。
6、7年一緒に生活することによって、彼の影響も受けて、だいぶマイルドになったと思います。
なので、息子には毒親的接し方をしないように…受け継がれてきた負の連鎖をここで断ち切って、幸せな家庭を築きたい、息子の未来の可能性を最大限に引き出してあげられる家庭を築きたいなって思っています。
最近、ブログの方向性をどうしようかな?って思っていて、辞めることも考えたんだけど。体外受精までして子供を授かったのって…単純にだーさんが好きなので、私とだーさんの子供を作りたい!って思ったってのもあるけど、
自分の親は毒親だと思うけど、じゃあ、自分はどんな風に子育てするのか?ってのを、実際にやってみたい(みたいっていうとなんか軽いけど…)、チャレンジしたいって思ったのもあって。
ブログでは、毒親育ちの自分がどんな風に子育てしていくのか、何を考えて子育てをするのか…ってのを書いていけたらいいな、と思って。
ブログに盛り込む要素を少し変えていけたらいいかな、と思います。
自分の中のいい部分だけじゃなくて、黒い部分も書いていく…みたいな。
んで、弟と叔父さんの話。
多分、うちの親族は女児への接し方と男児への接し方が結構違って…
男児の方には甘く、女児には厳しく…みたいな部分が結構あるのよね。
なので私は「なんだ、この家居づらいわ!!外に出て行くぞ!」ってなるんだけど。
男性陣は「家の中で通用することが外で通用しないぞ!家の中最高!!」みたいな感じになって、外の世界との溝ができて、それが年々ひどくなっていく…みたいな感じなのです。(多分…私にとっての親と弟にとっての親は見え方が違うなーってのは最近思ったのでここの辺りはまだ整理できてない)
なんか、前提の部分を書いていたら、すごく長くなってしまった。
具体的にどうだったの?ってのは、後半で書きます。