頭の中は20代かそれ以下の若さ(幼さとも言う)だけれども。

夫婦共に体は立派なアラフォーのため、出生前診断に申し込みました。

 

  • 新型出生前診断(NIPT)
  • クワトロテスト
  • 胎児ドッグ

この3つで迷っていました。一番したいのは新型出生前診断なんだけど。

なんせ、予算が20万超え!!体外受精のせいでそこらへんの金銭感覚が鈍っているとはいえ、「はい、出しましょう!」って金額ではないです。

 

最初は出生前診断に関する知識がほぼなくて何がなんやら状態。

産院の助産師さんに聞いたところ、クワトロテストは確率を提示するだけで、染色体異常があるかどうか、羊水検査に進むかどうか…判断が難しいテストということでした。

 

過去に確率はすごく低いって出たけど、生まれてきたら染色体異常があったというケースもあったので、あくまで「確率」ってことでした。

そうするとあんまり意味がないのかなー。って思って。

 

胎児ドッグは高性能のエコーとかでじっくり観察して、ビジュアル的な特徴から障害の有無を推測していく感じなのかな?最初はあまり考えてなかったんだけど、Twitterで胎児ドッグ申し込んだ!って方が多かったので、「結構メジャーなのね!」って思って、選択肢に入れてみました。ただ、結構予約を取るのが大変みたい。

 

新型出生前診断(NIPT)は血液検査で検査の結果で陰性だったら99.9%陰性なんだよね。偽陽性だった場合は、羊水検査でその結果陰性の場合もあるみたい。

私は勝手に血液検査のみで陰性か陽性かが99.9%の確率でわかるんだと思っていたから、どちらにせよ、確定診断には羊水検査をしなくてはならないのか!ってのが、少し残念でした。

 

新型出生前診断(NIPT)はS医大で予約しました。分娩予約で打ち砕かれたところですね。先週(9w終わりくらい)電話で予約状況を確認したのですが、分娩予約の時にお話しした態度が最悪な看護師さんは「いつでも予約取れる、いっぱいになることはない」って言っていたのに…。

 

新型出生前診断は10週~15週の間に受けることをお勧めされてるんだけど。一番早い時で14週終わりからしか空いてなかった!!「はぁ!?」。

その看護師にいつでも予約取れるって言われたこと予約受付の人に言ったら、「結構すぐ埋まっちゃうんですよ~すみません(なんでその人そんなこと言ったんだろう…)」みたいな感じでした。

 

新型出生前診断(NIPT)は申し込むのが色々ややこしかったです。

この検査が始まったばかりのころって、都内で実施している病院も少なかったと思うのですが、最近はかなり多くの病院で実施していて、病院ごとに申し込みのフローが若干違うみたい。

 

産院でS医大で新型出生前診断を受けたい!ってことを言ったんだけど。

多分うちの産院の場合、S医大ではないところで受ける人が多いと思うんだよね。

なので、S医大の申し込みフローは病院がわかってないみたいでした。

 

ちなみにS医大の場合は

 

  • 病院指定の用紙をWEBからダウンロード
  • 必要箇所を産院に記入してもらって、産院からS医大に用紙をファックス
  • 患者さんが予約センターに電話して予約

って流れです。

産院からは「まず予約を個人で取ってもらってから、用紙に記入する」って言われていたので、色々ややこしくかったけど、ドタバタしながらも予約できてよかったです。

 

他の病院も結構いっぱいになっちゃって、予約は大変みたいなので。

検討中の人はかなり早めの週数で手配した方が良さそうです。

 

なんかさ、一番最初に買った妊すぐとかさ。

そういう情報をしっかり乗せてよ~って思いました。

 

他の人はどこから情報収集してるんだろ?検索しまくってるのかな?

妊娠初期ってぐったりしてる時が多いから、検索するにしても十分な時間とかフル回転する頭とか色々足りないよね。

 

妊娠する前に色々調べているのかな?きっと、これだよね。

自分はぼーっとしすぎだったなーって少々反省。

 

まぁ、とりあえず申し込みは完了したので…

ここから12週まではまったりかな。