採卵から1週間。
採卵した卵子たちの結果がわかりました。

まずは、採卵から二日目…。

私の通うクリニックは希望者にのみ受精卵の状態をメールでお知らせしてくれます。
質問等はないシステム。

採卵後…時間が経てば経つほど「ちゃんと受精してくれたかな!?」ってのが気になって…。
メールを今か今かと待っていました。

結果…

9個採卵したうち、成熟卵は8個。
うち、受精したのが6個で、
2日目の時点で、2細胞、3細胞、4細胞、5細胞×3

ということでした。

まさかの1個も受精しないってないよね!?ってドキドキしていたので、一安心。
そして、私の卵子とだーさんの精子がちゃんと受精できたことを、ここで初めて確認できたので、少し嬉しい気持ちが湧き上がりました。

ここから何個くらい胚盤胞になってくれるんだろうか…ドキドキだわ。と思っていました。

そして本日。

いくつ凍結できるか聞きに行く日です。
もっと緊張するかな?って思っていたんだけど、受精したかどうかのメールのときの方が緊張していました。

私の通うクリニックは培養士さんから直接結果を説明してもらうシステムで、夫婦で来ることを勧められます。うちの前に2組、その後2組くらいみたけど、ほぼ夫婦できてました。

結果。

受精した6個のうち、胚盤胞になったのは2つ。

体外受精の卵子が1個、顕微の卵子が1個。

両方ともグレードが4AAでした。

なんか、数少ない…!?
普通?

培養士さんとのお話の後、院長先生とも話したんだけど、「胚盤胞になった受精卵の数はちょっと少ないね~。初の刺激だったからってのもあるかな!? けどまぁ、できた2つはいい感じなので、まぁまぁでしょう」とのことでした。


培養士さんからの説明では、受精させる瞬間の映像などを見ながら説明されて、受精卵の写真をもらいました。

胚盤胞4AA その2


胚盤胞4AA


胚盤胞になった受精卵のうち、顕微のと体外受精のだと同じ4AAだけど、顕微は2、3個のフラグメント(気泡?)があって、体外のほうはないので、体外のほうがさらに状態は良いとのこと。

4は受精卵の段階のこと、AAは胎児になる細胞の質と胎盤になる細胞の質がそれぞれどのくらいだったか、ということでした。

AAが2つだったから良かったな~って思っていたけど、帰りにブログ読んだりしたら、みんなわりとAAはあるようで…。

なんだかんだ合計数は2つだし、イマイチ?なんて思う自分もいますが…。

さらに凍結しているのを解凍するときに、大丈夫か?という不安もまだ残りますが…

個人的には、最初の移植で妊娠!残りの卵は第二子用に取っておくってことになるといいのにな~!!って思ってます。

院長先生に移植は次の次の生理が来てからがいいと思うと言われているので、しばらくはクリニック通いなさそうです。

ちゃんと運動していい内膜作れるように身体作りしないとなー!