わたしが会社員だった頃、
確か2004年か2005年あたり。
当時勤めていた会社のOFFJTで
日本創造教育研究所の研修に参加した。
代表の方の書籍にサインを頂いた。
そこには「夢叶う」と書かれていた。
わたしは
なんだかしっくりこなくて
「これはどういう意味ですか?」
「なぜわたしにはこの言葉なんでしょう」
と聞きまくった。
なぜそんなに焦っていたのか
今思うと答えは簡単。
夢がなかったからだ。
夢を考える余裕がなかったというか。
流れに任せ、言われるままに整体師となり、店長となり、お前は整体ではトップに立てないからエステの長になれ、なんて言われ、大きくなる会社の波に乗るのに必死、おいてかれないように。
だから「夢」なんて急にふられ
それがない自分に右往左往。
当時は夢がないのは「悪」だった。
売上◯◯円、店舗数◯◯店舗
それが、己の夢でなければならなかった。
売上になるコースなのか?
リッチなお客様なのか?
回数券を今日買うお客様なのか?
毎日、ざわざわしていた。
いったいあの騒ぎはなんだったんだ。
愛情を謳いながら「愛」がかすれてた。
まっ
それに気づいた今は、
きっと乗り越えたんだ。
毎日、毎回想う。
あの瞬間に還らないぞ。
