まあ、今の私には関係ないんですけど

 

    東海道新幹線は 

 

    補修車が脱輪したとのことで、、、

 

    朝から運転見合わせしています。

 

 

 

 

    旧Twitterを見ると

 

    「ドクターイエローが脱線したの?」

 

    との書き込みがありましたが、、、、

 

    ドクターイエローは 

 

    線路のゆがみや架線の状況などを調べる車両で、

 

    今回脱輪した物は ドクターイエローではありません。

 

    

 

 

    ドクターイエローで 補修はできません。

 

    このような車を使って線路や架線、バラストの交換など、補修していきます。

 

    バラストとは 線路の下に転がっている石の事。

 

    

    (画像はお借りしてます)

    

 

 

    で、こういうの上差しが脱輪したって事は、、、

 

    もう1つ 上差しこういうのを持って来て

 

    線路に戻す作業をしなければならず(多分ですよ)

 

    そういうので時間がかかる理由の1つかと思われます。

 

 

 

 

    出張サラリーマンさんが多い月曜日。

 

    影響は大きいと思われ・・・

 

    なんともお気の毒です。

 

 

 

 

    が、、、

 

    元乗務員目線で言うと、、、、

 

    何か原因があって 運転見合わせや運休があると、

 

    っていうか、こういうことは滅多になく

 

    私も 数回しか経験がありません。

 

    自分が乗務する予定だった列車が運休になると

 

    妙~~~~に嬉しかったの爆  笑爆  笑爆  笑

    

 

 

    

    運休の事を 私たちは「 ウヤ 」と言います。

 

    運休のウ、休みのヤ です。

 

    「 ウヤ!拍手拍手 」「ウヤ!拍手拍手」と騒いだもんです爆  笑爆  笑爆  笑

 

    

 

 

    で、その後どうなるかと言うと

 

    別の車両に乗って仕事とか、

 

    便乗して仕事はせずに ただ乗っているだけ。とか、

 

    時間帯や状況によって変わりますが 

 

    帰宅できるわけではありません。

 

 

 

 

    こういう状況になると

 

    通常通り運行されている事がとてもありがたく感じます。

 

    時間が長くなればなるほど お客様はイラついて

 

    どうなっているんだ?と食って掛かってくる人や

 

    接続する電車の事を問い合わせて来る方がいたりで(当時ですよ)

 

    人間性が思いっきり出てきます。

 

    

 

 

    でも乗務員に聞いたところで 乗務員には

 

    「 わからね~~~~ 」 から!!!!!

 

    逐一 情報が入ってくるわけではないので

 

    乗務員に聞いても 答えられないので覚えておいてくださいね。

 

 

 

 

    ってことで、、、

 

    まあ、運転再開を待つしかありません。

 

    今日も 熱中症に気を付けて 月曜日、頑張りましょうかね。ニコニコ

 

    

 

 

 

 

 

 

 

     バネちゃんちで育てているアサガオが

 

     んま~~~立派に伸びてって 

 

     もう 巻いていく竿もない状態なんだけど、、、、

 

     つぼみが付かない!!!!!

 

     花が咲かない・・・( ;∀;) ( ;∀;)

 

 

 

 

     朝顔が置いてある所は

 

     家の前で 歩道近く、

 

     家の庭に2つ。

 

     プランター2つを分けて 別々の窓下に置いてます。

 

     どちらも

 

     たま~に1つ咲いて 翌日にはしぼんでって感じ。

 



  
          な~~んか全然咲かないの~~~えーんえーんえーん

     

     なぜでしょう・・・

 

 

 

 

 

 

     昨日 近くの子供の事を書いたので

 

     今日は 息子の事を。

 

 

 

     息子が幼稚園に入るか入らないか くらいのころ、

 

     県内にある 無料で入れる「愛知牧場」という所に行きました。

 

     子育て世代に無料なのはありがたいよねニコニコ

 

 

 

     馬やひつじを見たり

 

     小屋に1頭ずついる 生まれて間もない子牛が妙に気に入って

 

     ずっと そこから動かない息子爆  笑爆  笑

 

 

 

     

     そんな息子を連れて 今度は大人の牛を観に行くことに。

 

     すると 産気ずいている母うし牛 がいたの。

 

     母うしからは 子牛の足が出始めてて

 

     もう間もなく生まれるって言う状況ね。

 

     それを 主人と私と息子と 他に数人が見守っていた。

 

     

    

     

     母うし は 陣痛が痛いのか

 

     時折 「も~~~~~」と大きな声を出して息み、

 

     牧場の職員さんは 誰もいなくて

       子牛の足を引っ張る介助もなく

 

     一匹で生もうと頑張ってました。

 

     

 

 

     この時 周りには見物する人が大勢。

 

     息子は 私から離れて 良く見える所で1人で観てました。

 

     子供には衝撃的かな。。と思ったけど

 

     生まれるって こういう事なんだと知ってほしかったの。

 

 

     

 

     子牛の足が出たり戻ったりを繰り返しながら

 

     子牛が無事 生まれたの。アップアップアップ

 

     自然分娩で 介助もなく母うしさん頑張ったのよ~アップアップ

 

     息子と私は 離れた所で観ていたけど 

          同時に拍手をしてお祝いしていた拍手拍手拍手

 

     

 

 

     でも拍手をしているのは私たち親子2人だけで

 

     大勢いる他の方々は誰も拍手をしてなくて 

 

     誰も めでたいと思わないのか不思議に思ったのよね。

       ( で、この頃やっと牧場の職員さんが来たんだけど 

               遅いってば!! 無事に生まれたから良かったけど )

 

       

 

 

     で、帰省したとき 

 

     母と妹に この牛の出産の事を話したの。

 

     小さい息子が 出産と言うちょっと衝撃的なシーンを

 

     怖がらずにずっと見ていたこと、

 

     拍手をしたのが 私たちだけだで 

 

     他の人は何もせず 2人でお祝いした事を感心してくれた。ニコニコ

 

     

     

 

 

     その後も 時々あの時生まれた子牛がどうなったか

 

     息子は気にかけていたっけニコニコニコニコニコニコ

 

               懐かしい 息子が小さい時の話