皆様 ご無沙汰しております ^_^
もうすぐ春ですね🌸
そのような時期に お日柄にも恵まれて あるご夫妻の結婚式が開かれました。
とにもかくにも 今回ご紹介致します宴は✨和婚✨であります!
純白のウェディングドレスを身にまとい、バージンロードを歩くのが憧れの結婚式という方はとても多く、日本ではキリスト教式はすっかり定番となった結婚式スタイルです。
ですが、今❗大人カップルを中心に日本の伝統を受け継いだ和婚が密かなブームなのです💓
『和婚』という言葉が作られたのも つい最近の話だそうで、日本の伝統を重んじる、和のテイストを取り入れた結婚式や披露宴のことを指します☝✨
まずは、ウェルカムボード
息子さんお二人がメインとなられ、新郎新婦さまとで ご用意されました。
とてもあたたかいウェルカムボードです😊
ではでは、続いて素敵な演出をご紹介💓
まずはこちら❗
どでーん❗
鯛の塩釜 でございます❗🐟
新郎新婦と息子さんお二人に塩釜開き を行って頂きました(^_^)
ご用意させて頂いた この鯛の塩釜✨
昔から日本では鯛は縁起物として祝い事には欠かすことのできない食材ですよね。
そんな鯛の塩釜はお祝いの席には最高の おめでタイ❗逸品なんです!
また塩釜開きの『開く』は末広がりという意味があり、未来を開き、希望を抱くといった意味も込められております。
本日のこのお祝いの席にて 新郎新婦 そして ご両家皆さま方のこれからの繁栄を願って行って頂きました😄
そして鯛の形に固められた塩釜を、木槌で たたいて頂くと、中から美しい姿の鯛が現れます✨
そちらで『ファーストバイト』も💓
お箸でくずして その身を分け合って食すことを 『むしり鯛』といわれるそうです。
喜びを分かち合うといった由来があり、古くからお祝いの席での慣わしなんですね~😂
現在は お二人の愛情いっぱいのなか すくすくとお育ちの息子さんたちですが、将来は たくさん親孝行して頂きたいと思います👶💕
そして、楽しい演出はまだまだ続きますよ~❗
どでどで~ん❗
そう✨おもちつきです❗
日本では古来より、おめでたいお席では、 おもちをついてお祝いするという風習がございます。
お餅をつきあうことから、
『ながい お付き合い』といった意味や
「粘り強い夫婦」また「お米一粒ずつが一つにまとまることから、縁をつなぐ」「会場みんなで取り組むことから、みなさんとのご縁を結ぶ」
などの沢山の由来があるんです😌💕
後半には スタッフよりおもちのサービスも✨
きな粉や砂糖醤油などのトッピングと共にお届けしました(^ω^)
ご親族 お友達 可愛い子供さんたちと、
皆様に囲まれて 終始笑顔の新郎新郎😊
披露宴のトリには、
当日まで内緒で お互いにお手紙を書いて頂くという、サプライズ演出も💕
日頃 言えない気持ちも しっかり伝わった事と思います😚
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披露宴当日までは、新婦さまと密にご連絡をとらせて頂き 打ち合わせをかさねて来ました。
ご希望もとても明確だったので、そこからイメージなども聞かせて頂きました。
披露宴を終え、新婦さまより
アットホームで イメージ通りの披露宴となったとお言葉を頂き、私もとっても嬉しく思います。
本当にありがとうございました❗
これからも、お二人のご活躍を願っております✨いつまでもお幸せに♥
司会 若林恵里