実家の片づけ  定年後の片づけ    豊かな老後のお手伝い

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自宅を新築するにあたり
いらないものは、新しい家には持っていかないと決意!

そのために取得したライフオーガナイザーの資格

新築後の今は、実家の片付けと親との付き合い方を綴ります

同じようなことに悩まれる誰かの役に立てますように

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8月6日 広島原爆の日

この日にやっと母の2回目コロナワクチン接種が終わりました。

 

ホッとするのもつかの間

2週間後には、破傷風注射

そして骨粗しょう症の注射

同じ日に老人健診と忙しい

 

大丈夫なのかな?といの心配もよそに

母は、適当にぼけていて

元気!!

 

この日も健診用の用紙記入をしました。

 

名前・住所・生年月日・電話番号までは

なんとか書ける。

 

ただ年齢   90  には

大きく反論!!

 

そんなことは絶対ない!!

 

年齢書かない!!と言い張る

 

 

 

そして、親族の病気歴に至ると

私の家系には、がんはいません!!と言い張る。。。。。

そういいだしたら聞かない

すごい顔をして怒る!!

 

いやーあなたのお兄さんは、胃がん、。。

 

さらに自分の夫  そう私の父は、胃がんから肺がんになったと言い張る

あのー耳下腺がんから肺胸骨に転移したんですけど

なんていうと

「あなた!!自分の父親の病気も忘れたの!!!」とすごい剣幕!

 

こうなるとやっぱり認知症

 

思い違いもすべて事実になる。

 

ただこの日電話で話した担当ケアマネジャーは、

母のことを稀有な存在と言った。

 

「何人も施設の方を観ているけれど

私が担当してから4年目

ほとんど変わっていない

こんなことめったにない」

と言われた。

 

 

そうですよ。

私スパルタですから

 

できることは、徹底尾的にやってもらいます。

甘やかしません。

 

私はできないけれども

烏賊の下処理やってもらいます。

 

 

できることやってもらいながら

脳を刺激しつつ

現状維持頑張ります!!。

 

そうそう録太郎に

不用品買取のしつこい勧誘電話が録音されていたけれど

「ありません」

「息子に相談します」

とちゃんと受け答えしてました。

 

ただ〇〇食品の健康ジュースを注文するはがきを発見したので没収しておきました。

見守りながら

現状維持が望みです。