モルフォイ「明日も大雪だね」
名無し「そだね」
モルフォイ、名無し「………」
モルフォイは自分の作業に集中している。
時々、モルフォイが名無しに話しかけるが、名無しはつまならそうに携帯をいじっている。
そして、その光景を二人のうしろで見ているオレ。
いつもの光景なのに、違和感を感じるのは、壁に大きく書かれている「ねむい」の一文字のせいだろう。
書いたのは、モルフォイだと分かっている。
だけど、それに誰も触れないでいる。
モルフォイ、名無し、オレ「………」
モルフォイ「なんか言えよ」
名無し「なんかって何?」
モルフォイ「"おはぎ"だよ」
名無し、オレ「………」
沈黙は続く。
そこに、一通のメールが届く。
内容は、モルフォイの祖父が意識不明の重体だというものだった…。
モルフォイ「じいちゃん……」
ジジコンのモルフォイにはあまりにもショックが大きずきる。
名無し「……モルフォイ?」
心配そうに、名無しがモルフォイに話しかける。
モルフォイの肩が震えている。
モルフォイ「……さない」
オレ「え?」
モルフォイ「許さない。誰がじいちゃんを……。探しにいこう。」
モルフォイは宇宙戦艦ポンに乗り込み、犯人探しの旅にでましたとさ。
めでたしめでたし

