はじめまして
あなたの就活相談役のわーと。です。
このブログでは、
「やりたいことがわからない」
「大学卒業してからどうしよう」
「就職活動ってどうすればいいの」
そう悩んでいるあなたの為に
あなた自身に合った仕事に出会って
ほしくてこのブログを書いています。
私はあなた自身に合った
就職先と出会ってほしくて
この記事を書いています。
今日のテーマは
すぐにできる
簡単な自己分析を公開していきます。
もし、この情報を知らずに
就活を始めると・・・
あなたが内定をもらった就職先に勤めても、
99.8パーセント辞めることになるでしょう。
ほぼ確定で再就職活動へまっしぐらです。
就職してもやる気がなく、
なあなあになってしまい
下手したら
精神的・肉体的に追い詰められて自殺をする人間の１人に
あなたが入っているかもしれません。
知っているかもしれませんが
3年後に転職する人は
32.3%と言われています。
つまり10人の新卒者がいるとしたら、
3年後には3人が辞めていることになります。
『でも、今って3年後に転職するのは
あたりまえなんじゃないの？』
あなた、今、そう思いませんでしたか？
これが【就活の落とし穴です】
3年後に転職するのは、
あくまで平均の値です。
2005年から
就職して1年で辞める割合は
12.6%超えているのです。
3年以内に離職する人の多い理由は
「自分のやりたいことではなかった」
「やりがいがなかった」
という、
自身と企業のミスマッチ
から起こる理由が多く挙げられています。
あなたが自分に合わない企業へ
就職してしまった場合…
仕事をすることに価値を見出せなくなり
あなたはやりたくもない仕事と並行して、
辛い就活をもう1度やる
もしくは
心が折れて自殺へ走ることになるかもしれません。
こう書かれていると
不安に思っちゃいますよね？
余計にどうしたらいいのか
心配になっちゃいますよね？
でも、大丈夫です！
私はそんな不安を抱いたあなたの味方です。
ここまで読んでくれたあなたは
確実に今の状態よりも自分自身を理解でき
周りの同級生より
自分のやりたい事を見つけられます。
しかし当たり前ですが
これを読んだだけで自分のやりたい事が
見つかるわけではありません。
なので、一緒にやってみましょう！
では最初に何をするのか・・・
まずは自分自身を理解するための
自己分析をして下さい。
就活の間ずっと
自己分析をやれとは言いません。
ただこのままでは、
あなた自身の
ファーストキャリア
を汚してしまう
と考えて下さい。
しかし、
『いきなり自己分析をしろと言われても』
と思いますよね？
ではたった今から
簡単な自己分析方法を教えます。
身構えなくても大丈夫です。
まずはペンと紙を用意して下さい。
最初に
自分史を書いてみましょう。
0歳〜現在までにおいて、
絶好調の時と、不調の時を思い出しながら
下の図の様に書いてみて下さい。
表1.自分史の例
0歳→幼少期→小学校→中学校→高校
→大学→現在の時期の頃を思い返して下さい。
真ん中の線を平均とし、
上に行けばいくほど、絶好調、
下に行けばいくほど、不調を表します。
この自分史を振り返るのに、
1番着目してほしい点は絶好調の時の状態です。
絶好調だった時に
「なぜ」を追求して下さい。
なぜを追求していくと、
瞬間や気持ち、
そしてその状態に関わっている人たちが
どんな人であったかの共通点が見えてきます。
あなたが絶好調な時に、
共通しているものはなんですか？
それらが自分の中でのモチベーションとなり、
結果として、
自分の向上心に繋がるのです。
どんな環境だと
自分のコンディションが上がるのか
その環境に近い業界はどこなのか
騙されたと思って一度書いてみて下さい。
ちゃんと書くことで、少なくとも今よりは、
自分のパワーの源を知る
ことができます。
騙されてもあなたが失うのは
ほんの少しの時間です。
今すぐ
紙とペンを用意して
表1の様に自分史を書いて下さい。
書き終えたら、絶好調の時に着目し、
その絶好調時に
「なぜ」を追求して下さい。
自分のモチベーションに繋がる
感情、友達、環境などを深く掘り下げましょう。
自己分析をはじめとし、
もっとあなたの就活に役に立つ方法や情報
を、このブログに書いていきます。
必ずあなたの力になります。
あなたにあった
業界・職種を一緒に探しましょう。
次回も
簡単な自己分析方法を教えます。