武道がスポーツ化しつつある今日この頃・・・


本当は


「スポーツが武道化すべき」


と考えている日本スポーツ物理学会初代会長 為永尊です!


いつもブログをお読みいただきありがとうございます!




私の「武道論」その2


「結果良ければすべて良し」


がスポーツ。


「結果よりも内容を問う」


のが武道。



これはスポーツと武道の


「目的」


が違うから。



スポーツの目的は


「試合に勝つこと」


だから、ルールに則っていれば何をしても問題ない。


相手が調子が悪かったり、ミスをしたりしても勝ちは勝ち。


「勝てば官軍負ければ賊軍」


これがスポーツ。


現代柔道は武道がスポーツ化した典型的な例ですね。



反対に武道の目的は


「自己研鑽」


試合の目的は、勝ち負けを競うのではなく、自分がどれだけ上達したかを確認するための手段の一つ。


試合は、自分の力量を図るためのものです。


ですから、相手の不調やミスでの


「たまたま勝った」


はあまり意味がありません。


全てにおいて結果だけでなく、その中身も追及していきたいものです。



私は現在、柔道や剣道など、具体的なものはやっていませんが、心はいつも


武道家


です。


私は武道は


「形」


ではなく


「心持」


だと思います。



「和心道接骨院」は、そんな自己研鑽の場でもあります。

 



スポーツの武道化計画進行中!
日本スポーツ物理学会
和心道接骨院
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さいたま市桜区上大久保709

TEL048-858-7760(予約優先)

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日本スポーツ物理学会 初代会長
レバレッジ・セラピスト 
為永 尊