河合奈保子とは


80年代を代表するアイドルで、健康的な笑顔で人気を集めた。さらにデカパイということもあり男子からの人気票が多かった。代表曲は「けんかをやめて」「スマイルフォーミー」など。40代の人なら誰もが歌える。


ステージから落ちた....。


1981年暮れ、紅白歌合戦の出演が決まり人気絶頂の彼女はNHKの歌番組「レッツゴーヤング」のリハーサル中に4M下の迫りに落下してしまう。

すぐさま病院に搬送され、第一腰椎圧迫骨折の重症を負ってしまった。

原因は設備の不備ではない。彼女に理由が。

彼女はものすごく目が悪かったのだ。

この頃、すでにコンタクトはあったが手入れが大変で今よりも質の悪いものであり、高価であった。だからほとんどの人は眼鏡をかけて視力矯正をしていた。

何の理由か知らないが、彼女はアイドル時代はかたくなに裸眼だった。

プライベートでは眼鏡をかけて生活をしていたという。

その目の悪さゆえに起こった事故だった。

彼女は2ヶ月の休養を経て、復帰。

紅白歌合戦出場を果たした。

ちなみにアイドル引退後はコンタクトを着用している。

確かに河合奈保子はステージから落ち、目の悪さから骨折した。