創価学会とは

1930年に創立された日本屈指の宗教団体で、日蓮宗に属する。日本全国に支部をおき、学会員と呼ばれる信者が多数いることで知られる。創価学会は芸能界でも顔が広く、多くの著名人が学会員として、創価学会の動画に出演したり、広報的な役回りを担当している (芸能部というものがある)。

名誉会長である池田大作氏は、1970年代に「人間革命シリーズ」がベストセラーとなった大作家として知られる。

芸能界の創価学会員として有名なのはマチャミこと久本雅美。熱心な信者として知られ、公明党の応援演説をしたりするなど度々ネットなどでも報じられる。

久本雅美が創価学会に入った理由として、若い頃自分の芸風に限界を感じており「これで大丈夫なのか」と思い悩んでいる時に、現名誉会長である池田大作氏に悩み相談をしたところ、ストレスが軽減され「救われた気持ちになった」ことが挙げられ、1984年に入信している。

【創価学会に所属している (?) 芸能人】
・相田翔子 (芸術部員) ・石原さとみ
・泉ピン子  ・市川右近  ・井上真央
・岩隈久志  ・上田正樹 (芸術部員)
・エレキコミック (ふたりとも創価大卒)
・アニマル梯団 (おさる)
・岸本加世子 (副芸術部長) 
・木根尚人 (副芸術部長)
・研ナオコ  ・Crystal Kay  ・桜金造
・柴田理恵 (芸術部員)  ・高橋ジョージ
・田中美奈子 (女子部副部長) ・ナイツ
・長井秀和 (芸術部員)  ・仲本工事
・はなわ  ・パパイヤ鈴木  ・林家こん平
・彦摩呂  ・細川たかし  ・松井絵理奈
・山田花子  ・山本リンダ


芸能界ではマチャミの創価学会の勧誘を逆らうと仕事が激減するという噂がある。

【加藤晴彦】

かつて「あいのり」でマチャミと番組で共演しており、彼女から宗教勧誘があったそうだが頑なに拒否。そのことで逆鱗に触れ突然6年間出演した番組を卒業させられた。代わりにウエンツ瑛士が起用された。

【内村光良 (ウッチャンナンチャン)】

久本に勧誘されたが拒否したため、仕事を徐々に減らされた。「内村プロデュース」にてアニマル梯団のおさると原口あきまさが出演者にしつこく勧誘したため「信仰は自由だけど押し付けは良くないな」と軽く注意したところ、二人は久本に泣きつき、内村はそれが決め手になり仕事が「イロモネア」「内P」以外なくなった。それにより、軽いうつ病気味になってしまう。

そのためマチャミとウッチャンは犬猿の仲であり、2014年の「いいともグランドフィナーレ」にマチャミは、いいともレギュラーとして1993年から2010年まで17年も出演したのに顔を見せなかった。

【波田陽区】

かつて月2800万円稼いだギター侍も勧誘を断り仕事が激減。マチャミの広いツテでエンタをいきなり降ろされた。その後は島田紳助に助けられ「ヘキサゴン」に4年近く出演するも、紳助も暴力団関係で芸能界を辞めてしまう。現在は福岡ローカルをメインに活動中。

【若槻千夏】

バラドルとしてテレビに出演し、マチャミと番組をしていたが加藤同様勧誘を断ったので番組をクビになる。一時期干された扱いになるもプロデュース業で成功し芸能界に復帰。

【杉田かおる】

元子役女優。一度、勧誘に負けて学会に入っているが、学会幹部からしつこくセクハラまがいの言動や行動を繰り返されたのを原因に脱会。自伝に創価学会に関する批判を書いたため、泉ピン子は「裏切り者」とみなして彼女を嫌っているらしい。

【山本圭壱と久本雅美】

山本圭壱の淫乱騒動もマチャミが関係しているそうで、かつてマチャミと「黄金伝説」で共演していたココリコ遠藤は彼女のしつこい勧誘に悩まされており兄貴と慕っていた山本に相談した。山本は遠藤を助けるために自分の芸能界のツテを利用しマチャミを番組から降ろすようにテレビ朝日に頼み込んだ。そのことを聞いた彼女は激怒。山本にハニートラップを仕掛けることに。そして彼はまんまと罠にハマってしまい、謝罪むなしく吉本興業から契約を解除されてしまう。

山本の謹慎後、彼女が「私に逆らったらこうなるで」と言っていたことを知った同じ番組共演者のよゐこの濱口優は真相を知り激怒。「久本さんを辞めさせてください。もし出来ないならテレビ朝日の番組にはもう2度と出ません」とプロデューサーに言い、テレビ朝日は当時「無人島生活」や「節約生活」などで既に番組の顔となっていた濱口を失うのは致命的と考え、マチャミの降板に踏み切ったという話もある。ちなみに山本圭壱と関係をもったと言われている未成年女性は創価学会員だったといわれている。