2011年のフジテレビデモを知っているだろうか?

(写真) フジテレビ前で批判する参加者とボード。

フジテレビの番組が「少女時代」や「KARA」などの韓流アイドルを他局よりも多く出演させていたり、韓国を推すような演出がなされていたことを受け、2011年夏に大規模デモが行われた。

問題となったシーン


2011年に放送された「笑っていいとも」のある企画。全年代の1位が「キムチ鍋」であることが不自然であると抗議を受けた。


「はねるのトびら」より。末期は韓国系グループを多く出演させたり、韓国を強く意識した企画を放送していたこともあり、批判を受けた。


「FNSスーパーニュース」より。竹島は島根県よりも韓国寄りにあるといい、韓国を重視して報道を行った。視聴者から「フジテレビは韓国寄りに偏向報道をしている」と抗議を受けた。


「HEY!HEY!HEY!」より。2010年頃から韓流アイドルやグループを尊重する替え歌が放送されていた。

発端は俳優の高岡奏輔 (宮崎あおいの元夫) が自身のツイッターにフジテレビの韓国寄りの番組制作にウンザリしているとツイートしたことがキッカケ。

ネットニュースで話題になったデモだが、一般の新聞ではほとんど報じられなかった。