数回にわたり、
マイナーな自治体を紹介していこう。
まず第1回目は
高知県大川村について紹介。
大川村は高知県と愛媛県の県境にある山あいの小さな集落からなる土佐郡にある小さな村である。
村の人口がたったの380人しかおらず、高齢化率は45%。過疎地域として国からも認定されている。
なんで人口がこんなに少ないのか?
そもそも1970年頃、村には2000人もの住人がいた。しかし、1970年代のダム建設によって村の居住区が水の底に沈んでしまうことになってしまったため人口が激減したのだ。
どうやったら行けるの?
大川村には鉄道が走っていないので、車でのアクセスになる。高知自動車道大豊インターから1時間。
催しものはやってるの?
自然王国白滝の里という場所で毎年5月に「白滝ふるさと祭り」、11月3日に謝肉祭が行われている。謝肉祭では地元のブランド牛の焼肉バーベキューをしているらしい。
今日はここまで。次は別の地方の自治体について紹介していきます!