初めまして、飯島俊介と申します。
私は現在お金にも時間にも人にも縛られない
自由な生活を日々幸せを感じながら
パソコン1台で仕事をして
よく友達に羨ましがれる暮らしをしています。
が、
高校時代まではそれとは
真逆の人間でした。
「集中力がない」このことに大きなコンプレックスを
持っていて、自分に全く自信が持てて
いませんでした。
テスト勉強でいくら努力しても
結果は下がりました。
小学校2年の頃から大好きで、
朝から晩まで泥だらけになり
１日たりともボールを蹴らない日はないほど
大好きだったサッカーも‥
高校2年生の頃には成果が出ずに嫌いに
なりました。
部員の誰よりも夜遅くまで
一人グランドに残り練習し続けましたが
全く上達せず、
高校３年間ずっとベンチでした。
何をやっても成果が出ない‥
何をするにも“集中できない”そんな自分が
本当に大嫌いでした。
そんな中、“成果が出せる人が評価される”
このことにかなり大きな嫌悪感を
抱くようになりました。
そして、私は集中力が無くて成果が何も残せない
のを見返したいと感じ始め…
下記は言葉の意味を考えると変な感じになりますが‥
私が中学生位の頃から
『馬鹿でも大物になれることを証明する』
と思うようになっていました。
でも、本当はカッコつけているだけで
自信は無かった。
だって、高校の頃の模試は全教科
1/4以下の点数です。
特に国語は本当に小学５年生レベルで
高校の学力テストでは常に赤点のプラスマイナス5点
でした。
そのため国語の成績は高校三年間
10段階評定中、１と２しか取ったことが
ありませんでした。
大学に進学しましたが、
工学院大学という完全に無名な馬鹿大学
にAO入試で入学しました。
AO入試は学力は関係ないので
馬鹿大学にAO入試で進学した私は
大学の中でも最下位を争いました。
そのため、知能的な能力は
当然ながらありませんし、
スポーツができるとか、容姿が良いとか
何も大物になれる要素がありません。
何より、私の顔はニキビだらけで
不細工です。
それでも
『馬鹿でも大物になれることを証明する』
という信念を捨てきれず、
大学３年には更に強い信念になっていきました。
とは言ったものの‥
大学生活は毎日ギリギリまで授業をサボって
単位を取るためだに大学に通い、
毎日バイトに明け暮れていました。
本当にバイトに明け暮れる毎日で
合コンとか友達と遊びにいくこともしない
本当にパッとしない日々を過ごしていました。
大学３年になり就活が始まると
私は張り切って、友達より早く、多く
会社説明会などに出席し出しました。
「すごいだろ～」
と言わんばかりに…
本当に極一般的、むしろ幼稚な
考えでした。
そんなある日、いつも通りに
会社説明会に参加すると、
「この会社は新卒からでも社長になれる」
と聞きました。
心が反響しました。
『馬鹿でも大物になれることを証明する』
この幼少期からの積み重なってきた
信念が私の心をざわつかせたのです。
そうして、次の日には
「会社に入らずとも自分で社長になろう」と
思いだしていました。
で、
私はビジネスを始めました。
始めにインターネットで
「起業」と調べて、いろいろ調べていました。
すると、インターネットで
お金儲け系のブログなどを読みあさり
バイト代のすべてを教材に費やしました。
稼げませんでした。
次にネットワークビジネスを10万円の会員費を
払い始めました。
アップ(ネットワークビジネスを紹介してくれた人)に
騙され、心の傷だけを追い
稼げませんでした。
もうバイト代は全部使ってしまったので
お金を使わずに起業しようと思い、
ソーシャルメディアの使い方を飲食店などに
コンサルティングしようと思い
何店も飛び込み営業をしましたが、
当然信頼が無いので
全て断られました。
が、
1店だけ、小さなお酒屋さんで
コンサルティングを行うことに
なりましたが
「え！お金払うの！？」
と言われ、結局ちゃんと
ノウハウを教えたのに
稼げませんでした。
そして、そのころ
「俺はビジネスをしているから…」
と言って、バイトを無謀にも辞め
収入は無くなり、最後の給料と
パチンコでたまたま勝った
お金で30万円のセミナーに参加しました。
稼げませんでした。
苦労話をすると限りがないので
やめますが、
借金は100万円近くになり、
超貧乏暮らしで、真冬に水風呂に
入っていました。
ご飯は実家から唯一仕送りされてくる
お米に塩をかけて食べました。
「やっぱり俺は無理なのか…」
そう思って、
心が折れかけていました。
そんな時に私はある“先生”に出会いました。
そして、情報ビジネスというものを
教わったんです。
初めて、1万円くらいを自分の手で
稼ぐことが出来ました。
あんな重みのある1万円札は
今後絶対に現れないです。
本当に涙が出るほど
嬉しかったです。
情報ビジネスは私の人生を
激変させてくれました。
と言っても、
まだまだ私は小物です。
全然満足していませんし、
もっと大金を稼いで、大物になっていきたいです。
「よしこの調子で大物になるぞ！！」
と思っていました。
ところが、この気持ちに気付いたのか
“先生”がこんなことを言ってきました。
「俺が飯島くんに教えてあげたように、
飯島くんが同じ教訓の人を助けてあげないと
駄目なんじゃないかな…」
私が「自分だけ得をすればいいや」
という感情になっていたのを
先生は食い止めてくれました。
だから、私は情報ビジネスをさらに
自分なりにアレンジし、更に不労で、
“誰でも”ということに追求したモデルを
研究、開発しました。
それを今、コンサル生の人に
試しているのですが、
正直驚くほどに成果が出ています。
まだまだ小物の私ですが、
私の人生で初めての成功を体験できた
情報ビジネスこれが更に人の役に立てる
ということが分かりました。
今は学力社会です。
「勉強が全て」「勉強ができる人が凄い」
こんな社会だと思います。
しかし、私はそうではいけないと思います。
私は“集中力が無い”ことがコンプレックスで
勉強はもちろん
他でも何をやっても成果を残すこと
が無く、落ちこぼれでした。
でも、踠き、足掻き、
努力してきたつもりです。
そして、私は真実はどうであれ、
こういう人こそが、大物になるべきだ
と信じています。
これからも
『馬鹿でも大物になれることを証明する』
この信念を持って、
日本に名を轟かせるような大物に
一歩ずつ近づいていきます。
長い文章を最後まで有難う御座いました。
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