結露用商品として出されているワイパーっていうと、クイックルのハンドワイパーみたいなやつ。
ようするに、30センチ位の柄の付いたモップ式の結露用商品ね、ああいうのばかりだと思っていたんですよ。
でもそうじゃなくて、実に多種多様の結露取りワイパーっていうのが市販されているんですよね。
中には15,000円位するワイパーもあって、これは数ある結露用商品の中でも、かなりエクスペンシブな類のアイテムですね。
私が調べたところでは、断熱シートが大体7,000円位から13,000円位。
最も高価な結露用商品だと言われているウィンドーヒーターでも2万円代で沢山出ていましたから・・・。
こんな超高級なワイパーを買って結露取りに勤しむ人もいるんだなぁって、思い切り感心させていただいちゃいましたね。
なんだか汚すのがもったいなくて、結露用商品としては使えないような気がします。
確かに、説明を読んでいれば、それなりに納得は出来ない事はないんだけど、やっぱ、じゃあ、これならっとは、私にはどうしても思えませんでした。
やはり分相応の価格の結露用商品を探したいと思いますね。
となると、やはり1,000円以内で購入出来るモップ式のワイパー。
あれなんかは、我が家にはピッタリフィットの結露用商品と言えるのかも知れません。

結露用商品はどれを買っても似たようなもの、どうしても最終的には手で拭き取らなければならないと聞きました。
だったら最初から、シートやテープを貼るんじゃなくて、水滴を楽に拭き取れる結露用商品を買う方がいいんじゃないかというのが私の考え方です。
まあね、家にあるぞうきんやタオルを使えばそれでいいだけの事ではあるんですよ。
ただ、それではおもしろみがなくて、ついついサボってしまうので、楽しく窓ふきの出来る結露用商品が何か一つ位欲しいんです。
そんなこんなを考えながらネットをあちこちサーフィンしていたら、あっ、これいいかもっていう結露用ワイパーを見付けました。
お値段も600円代と、結露用商品としては超リーズナブルな類だし、取れた水の量が目に見えて判るというのも面白そうです。
文字だけではうまく説明出来ないんだけど、まあ水かきの部分は一見ごくありきたりのワイパー。
ただね、その下にタンクが付いていて、拭き取った水がそこにたまるというちょっと画期的な結露対策グッツなんです。

結露用商品として市販されているモップ式のワイパーは、基本的にはお掃除グッズなので、使用後は洗って乾して使うという形なんですね。
でも、このワイパーは正しく水滴をとるために作られた正真正銘の結露用商品です。
マンション暮らしの我が家では、ベランダ側の窓ガラスだけでなく、実は実は玄関の結露がひどくてね。
悩んだあげく、今回玄関周りをなんとか出来る結露用商品も一緒に探していました。
やはり場所が場所だけに、足下部分はどうしてもハンディーモップだとすぐにどろんこになっちゃうでしょう。
かと言って、窓ガラスじゃないから、シートやテープのような結露用商品を貼る事も出来ない。
で、暮らしの知恵などがいろいろ紹介されていそうなブログやサイトの中から、結露を取り上げたページを物色して読んでいたところ、このワイパーを知ったのであります。http://www.inside-iceland.com/