"企業の内部留保は、現金だけではないから、簡単には還元できないんだ"と、まことしやかに囁く人もいるが、今回の発表で、そうではない事がわかってくる。
内部留保総額の、半分以上を、現金で持っていると言う事になるからだ。
ただ、中小企業では、話しは違ってくる。
社長の方々にお話しを聞くと、上からは勿論の事、多方面からの締め付けが厳しく、なかなか価格にも、反映出来ず、
給料を上げるどころの話しではない!
とのこと。
日本の企業の、8割以上が中小企業である事を考えれば、人手不足でも、賃金が上がらないパラドックスが見えてくる。
原因は、まるで火星の水のごとく、極に凍りついたお金だ。
日本人が絶滅危惧種になるかいなかは、その日本人自身の文殊の知恵と、如来の徳にかかっている。




