ハンドルを切るとサスペンション周りからコキコキと音がします。ロックTOロックの際に異音が出るのは、大抵フロントダンパーのアッパーマウントに起因してる場合が多いです。
距離は74,000キロ。
さっそく交換しましょう。
このパーツ、わざわざタイヤを外して作業する必要も無く、簡単に交換出来ます。

画像では判り難いですが、前後にクラックが入っていました。
在庫していた新品部品に交換。

ご近所を一周し、異音が出ていない事を確認し作業終了です。
ベアリングを調達しました。本来この部分は標準のクリアランス、CN(CM)が指定されています。一方でクランクベアリングはC3が指定。おそらく、エンジンと違い、熱の影響を受け難いギヤボックス内部は標準クリアランスだと思慮します。
少しでもフリクションを低減させるべく、今回C3を選んでみました。多少のメカニカルノイズには目をつむります。

インストーラを使い、ゆっくりと打ち込みます。ビニールのカバーは、少しでもチリやホコリが入らない様に。
ドライブギヤ、アイドルギヤを新品に交換しました。
ドライブギヤはクランクインストーラを使い圧入します。
当たり部分にスラストベアリングを挟み、抵抗を少なくします。D粉先輩からのパクリです。💦💦

ギヤケースを組み込み、クラッチ、プーラーを取り付けれはほぼ完成です。
すっかり異音も無くなりました。これでまた暫く乗れます。
部品が揃ったので、クラッチの手直しをします。
純正マニュアルが有れば心強いです。
オイルシール、Oリングは新品を使います。
今回やりたかった事です。
クラッチのセンタースプリングの下にスラストベアリングを挟んで、ドリブンフェイスが開く時の捻れに対し、少しでもフリクションを減らしてあげたいのです。果たし効果の程は分かりませんが、理屈では開きが軽くなる筈です。
このベアリング、巷のショップでは3,000円前後で販売されておりますが、ベアリングを選定し、自分で揃えれば数百円。ベアリング選びも楽しいのになぁ〜…