恐竜ブログ図鑑
ジュラ紀末期~白亜紀境界付近、役1億4000万年前の地層 巨大恐竜トゥリアサウルス
名前の由来は
テルエルのトカゲの意味
ヨーロッパで発見されている中では最大の恐竜で
ゾウの6、7倍に匹敵するとされた。
体長は30 m程度だが体重は50tに達する。
頭骨は70 cmとあまり大きくなく、これはあまり大きな頭を首で支えられないためである。
かつて三畳紀の環境化で誕生し、ジュラ紀後期に繁栄した竜脚類の恐竜である。
白亜紀に差し掛かる時代に生きたこの恐竜はかつてのヨーロッパの大陸に君臨した。
体が大きくなりすぎたためか竜脚類の巨大恐竜達は長い首のバランスをとるため頭部はみな小さめだ。
長い尻尾を振り回し敵の突撃に対応する。
本当に存在した超大型恐竜
プエルタサウルスの卵は地熱で温める
大型恐竜も進化に連れて効率よく地球に適応していった。
トゥリアサウルスはスペイン東部テルエル県のリオデバにあるビジャール・デル・アルソビスポ層の陸成堆積物から部分骨格が発見されている。
この標本には関節状態の左前肢(ホロタイプ)、頭骨の断片、歯、椎骨、肋骨が含まれる。
また、四肢の化石がポルトガルでも見つかっている。
肉食恐竜の攻撃を受けても、反撃の一撃をやめない!!!
果てしなく戦闘を続行する、まさしく竜のような恐竜であった。
今あの時代の恐竜がかえって来た!!
初代ガンダムだ!!
恐竜に相談だ!!