珊瑚の伝説 一話 珊瑚ちゃんは俺が守る


幼いアレックスが住む平和な島に海賊どもが攻めてきた
おい コラ 金目のものをだしな!と海賊たちが暴れだす

何事だと出てきた島の者たちは槍を出し抵抗し戦闘となる

そんな中 女子供を捉えろと海賊たちは一斉にかかった

この時幼いアレックスは母の手を握りながら逃げていた
お母さん 僕戦えるよと訴える幼いアレックスに 今は耐えるの

よ あなたが能力者だからと言って
振り向かないでと言ってアレックスの手を握り懸命に走る母であ

った
しかし ドカンと目の前の建物が爆発する

なんなの?と聞く幼いアレックスと母の前に海賊が数名囲み
おい そこの親子 俺たちと来てもらうぞと言って誘拐しようと

してきた
それに対してアレックスは震えながら なぜだ なぜ僕たちの住

む島を襲うんだよ!!!!と訴えるのである

幼いアレックスの脳内に 
死んじゃえ 死んじゃえと言ってつぎつぎナイフで無惨に刺して

いく自分の姿があった

そしてアレックスは海賊たちに迫っていくのである
しかし 母はそんな幼いアレックスにダメよと止めるも止められ


アレックスはこのガキっと言われながら蹴り飛ばされるのである

僕は どうして幼くて無力なんだ そう言ってやられるアレック

スだったが 
脳内で 死んじゃえという声とともに 暴走し出し
ウォォォォ!!!!と大きな叫びとともにものすごい炎とともに

衝撃波を放ち海賊どもを圧倒するのだった

あははははは 僕は 僕は強いと言って襲って来た海賊どもを圧

倒するのだった

そして空高く舞い上がり この島に攻めてきた海賊どもを蹴散ら

すために 消えろとものすごい炎の大きな球を放つのであった

ドカーンと爆破し島は炎で焼かれていく

幼いアレックスが母さん 僕やったよと言って母のとこへ来ると

その光景を見た母がアレックスにどうしてそこまでと言いながら

もういいのよ もう だから抑えてと母は涙ながら訴える
すると 突然
謎の人物はやはりここまで育ったようだなと言って幼いアレック

スを睨む

そして見せてもらったぞと言うと幼いアレックスがお前は 敵だ

なと睨みそして 謎の人物がならば受けて立つのみと言ってドカ

ーンと渡り合うのである

この時母はやめてーと叫んでいた

そして

 

この日 アレックスは気絶させられ 意識を取り戻した頃には自

分の母が連れてかれたことを島の者から聞かされるのである

 

 

ナレーション

かつて人類は巨大隕石の衝突による謎の光につつまれた そして

文明が滅び人類は滅亡しかける


 大気に謎の白い霧が包み込んだ時期が続いた それから100

年以上の年月が立つ

 

神の人とよばれる貴族達の中の六つの王族が集結し世界を正しく

導こうと立ち上がり安定の時代が続いた しかし400年も経て

ばそれも
腐りかけて権力で支配していくものが目立つようになる
それを正そうと
世界を統一しようと建てられたタワー ワールD スカイセンター
そしてそこで禁じられた財宝が眠るとされる幻の島 アトランテ

ィスのことを報じられた
だがそのことにより世界は混乱し伝説の島を目指す海賊どもがあ

ふれゆく 海賊時代となった
そして何者かにより
ワールD スカイセンターの崩壊事件を受けて 六王拳はタワーを

崩壊させた愚かな者共への圧力を強化していき それにより膨張

した六王拳に
世界は支配されゆくのであった


六王拳は謎の光を放ち人類の文明を滅ぼした巨大隕石の欠片の王

玉 珊瑚礁の産卵のように飛び散り赤く光るものからこれを珊瑚

の涙と呼ばれている

この珊瑚の涙を集め隕石の謎を解明するのだが その珊瑚の涙に

は能力者となれる呪いの力が
秘められていて この呪いによって能力者(契約)をすると珊瑚

の涙が体の中に入り消えて一つの能力を使えるようになる 珊瑚

の涙の能力者が死ぬと肉体が契約した珊瑚の涙の呪いに吸収され

消えるという仕組みなのだ

 世界はまさにこの珊瑚の涙を使い 伝説の島の秘宝を狙った物

たちがあふれた世紀末である


OP


珊瑚が何者かに追われ走る
どうしても これを奴には扱わせてはならないと言いながら駆け

抜ける場面である

 


場面変わり

俺はアレックス 母を奴らに誘拐されてから海の家のおやっさん

に面倒を見てもらうようになった ああ俺は必ず母を取り戻す
そう思いながら浜辺を歩いている


島で母を連れ去られる前に シーザーと言う立派な冒険家と出会

い彼から伝説の島 アトランティスと言うロマンあふれる話をさ

れてから伝説の島にたどり着きその島にある

伝説の秘宝を手にすると言う夢ももった だから
母を取り戻していつかそこへたどり着くため現在修行中なのだ


という訳だ

母はあまり無茶はダメよと言ってたけど 強さには自身はある
あなたは強いから 人を助けるのよ 強きものは、弱きものを助

ける そうすれば道は開ける そう言ってくれていたな
そうだ 
 俺は珊瑚の涙の能力者なのさ
そう言い炎を出し 自分の能力を確認するのであった

 

そこへ 助けてと言う声がアレックスの耳に入る

なんだ 今のは?と言うアレックス

すると

アレックスの近くにオレンジ

髪のアレックスと同じくらいの少女が倒れていた

声はあの子のものかと言って

君大丈夫か!!と叫び倒れていた少女をバイト先の海の家に連れ

ていき看病し

少女は一命をとりとめた

 

大丈夫?お水飲む?と心配するアレックスにありがとうと言う少

女は 元気を

取り戻すと 私追われているの これをどこかに隠さないと六王

拳が世界征服

してしまうといい赤い王玉をアレックスに見せた

アレックスがその女の子をふと見ると 心の中がグッと熱くなっ

 

これは 
と思うアレックス

 

アレックスが君 よく見るとすごく可愛いねと顔を赤める

もうそんなことより コレを見てと赤い王玉をアレックスに見せ


綺麗な石だねと言うアレックスに コレは賢者の石 この石を扱

える者は世界を滅

ぼすほどの強大さで世界を飲み込むの と言った
 また大げさだなとアレックスは言う
 おおげさじゃないわ 信じてと言う少女

うん じゃあ信じるよと言うアレックス
本当にと言う少女は少し微笑む

うん 可愛いなと心の中で思うアレックス


海の家の叔父ちゃんが 少女に君は追われているなら逃れるため

ここで私たち

がかくまろうか と言ってくれた
 アレックスもだいぶここで住ませてもらっているので 一緒に

住もうよと言った

少女は私は珊瑚 珊瑚と名前を言い 俺はアレックス・

グレーデンだ よろしくと

返した

それからアレックスは海の家で珊瑚に焼きそばを作り食べさせて

あげた
外で焼きそばを食べる珊瑚
 美味しい?と聞くアレックスにコレすごく美味しい ありがとう

と珊瑚は言った

そうそう コレ俺が作ったんだぞ すごいだろ?と言うアレック

料理が得意なのねと言う珊瑚

ああ 奴らにさらわれた母を取り戻して お母さんに食わせてや

るんだと言うアレックス

お母さん さらわれたのですか!!と珊瑚が聞くと

六王拳にな 奴ら海賊を使ってこの島を襲って来たんだぜと言う

アレックス

珊瑚は六王拳 まさかグロンドルフの連中がと言う珊瑚に
グロンドルフ?と聞くアレックスに珊瑚が はい 今 六王拳は

グロンドルフとスカモンジュの勢力が大いに支配を拡大しようと

動いているのですと答えた

支配だと!! そう叫ぶアレックス
すると赤い王玉がピカッと光り出した

なんだ今の?と聞くアレックスが


 その王玉をもう一度見せてと言う

珊瑚が今の これで三度目よと言って渡す


アレックスはこの石 なんか昔どっかで見た気がする だけど思

い出せないと

言った
珊瑚は不思議ね でも この石は六王拳のグロンドルフとかいう

人から奪った

ものなのと言う珊瑚

アレックスがグロンドルフって? やっぱどっかで聞いたなー 

ママが言ってたっけ?

珊瑚がそれ 本当なの?と聞いてくる

アレックスがわからないよ だって父とは生き別れたってママ言

ってたし

だけど ときどき呟いてたな いろんな事 と言い悲しい顔をす

るアレックス

珊瑚がごめんね 気を悪くしたかしら?と言うと
 いいや 君が心配してくれるだけで元気になるよと言うアレック

スだった
それに母さんは丈夫な人だしきっと大丈夫さと言う

珊瑚がすごくポジティブなのねと言うと

アレックスが俺は心が折れなければきっと叶うと思うからなと言

うと

 珊瑚がこうやって強く王玉を念じながら触るとその王玉は赤く光

りだした
 すごい 光ったと言うアレックスに 私はこの王玉を光らせる事

だけしか

出来ないけどと言う
 へー いいなー触らせてと言うアレックス
珊瑚から王玉を触らせてもらうアレックス
 うん 赤く光れ 光れ と言うアレックス

するとドクンとなる

アレックスが石を触るとアレックスの精神世界で 血まみれにな

りながら立って睨む幼い頃の自分の姿を見る
 なんだ この記憶は?知らないぞと思うアレックスに

守るんだと行って立ち向かう幼いアレックス

しかし次の瞬間幼いアレックスは刺され倒れる

 

まさか、死んだ?となるアレックス

いいえと言う謎の声とともに場面が変わり
 

そうだ 俺はここでと言うアレックスに

どこからか さぁ 君の選択を期待するよと謎の声がした
選択?と言うアレックス
 しかし

珊瑚がねぇ どうしたの?と言うと ふと現実世界に意識が戻っ

 

アレックスがそう言えば珊瑚ちゃんって珊瑚の涙とかいうものと

名前同じだけど何か理由あるの?と聞く

珊瑚がうーんと それはわたしにもよくわからないとちょっと不

機嫌な感じになって返す

 

 

 そこに それをよこせガキどもと何やら赤いアフロでトランプの

マークの服を

きてる男が現れた

 アレックスは誰だお前は?変態か?!!!!と言い珊瑚に王玉を

返す

 そいつは 珊瑚の手を掴み 俺はこの子の知り合いでねと言う

アレックスがそうか知り合いか? じゃあ俺とも知り合いになっ

てよ兄ちゃんと言うアレックス

違う 助けてと珊瑚が怯えながら助けを求めた

おい 兄ちゃん さては誘拐犯だなと叫ぶアレックス

違うわい!!! 俺は六王拳の幹部 運命力のジョニーと名乗り

出た

 

 アレックスは俺の家の近くで何しとんじゃー誘拐犯(`・ω・´)

と叫び珊瑚の手を握るジョニーから引き離しぶっ飛ばす

ジョニーは今言ったろ 六王拳の幹部だとと叫ぶ


知るか 六王拳は敵だ! だがそんな格好した客はよく来るんで

ね アフロの兄ちゃんなにカッコつけてんやと言

うアレックス

語尾がおかしいし それにガキ俺に歯向かう気かよと言うジョニ

ちぃ 店長の喋りかたが写っちまったぜと言うアレックスは珊瑚

の手を握る

ジョニーがこの子は盗人でね いいかガキ 俺は警察なんだよ 

と言う
 そんな格好した警察がいるか?と言うアレックス

なんだと そうか そうやって ジョニー様が所属する六王拳に

はむかう愚かなガキには痛

い目見せてやろうと言って

 

カードを出して 良いか 新生の儀式だと言って占いをし始めた

 

言い争いの次はなに?あれと聞く珊瑚

良いか こういう時は無視して逃げるのが得策だと言って珊瑚の

手を掴んで退散するアレッ

クス


  
 海の家の叔父さんはアレックス 変質者との対応は終わったのか

?と聞くと
無視して退散して来たよ 関わるのだるいし

珊瑚がアレは私の追っ手では無いようねと言う

それより俺は店の手伝いあるから珊瑚ちゃんは店内の漫画読んで

ていいよと言う


 海の家の叔父さんがそれ店長の漫画だから汚くすんなよと言う

 

 


ジョニーがええい!なに逃げてんだよ ふざけんな これでも俺

は六王拳のジョニーだと言

って六王拳の称号を見せてきた

叔父さんが 嘘だろ おいと驚く

珊瑚が怯えて固まる

しかしアレックスがそうか じゃあ またなと言って卵を割り料

理を始める

いい加減にしやがれと言ってアレックスに迫る アレックスがも

ううるさいと言ってジョニ

ーをぶっ飛ばす

ガキが なんて力だと叫ぶジョニー

もう なんですか? これでも俺は結構強いんだから舐めないで

よ そんな偽装拘束までし

てと言う
叔父さんが店長に鍛えられてるからな だけど手加減しろよと言

アレックスがまぁそうするよと言う


 ジョニーがそうか ならば決闘を申し込む

!場所移動だ もっと海岸近く行くぞガキと言うジョニー

決闘かぁ 仕方ないなぁ 付き合うかぁと言って歩く
叔父さん 俺の手料理の続き作っといてと言う

はいよと言う叔父さん

ジョニーがちぃ 舐められたものだぜと呟きながら占いながら歩


海岸近くにたどり着くがジョニーがまだ占っていた

つーか長くね? やる気あんの?とジョニーに言うアレックス
 うるさいね 今占い中だ!!!黙ってくれと言うジョニー


 今日の占いは末吉だと言うジョニー


 アレックスは微妙だねと言うと ジョニーは怒り ガキが煽るな

と言い

カードをアレックスめがけ投げてきた
 そのカードを避けるアレックス カードは地面に刺さる
 アレックスが今の攻撃と言う事は六王拳の者って言う嘘 信じて

いいんだね?と言うアレックス

 ジョニーがさっきも言ったろ 俺は六王拳だとと叫びつつ な

んだこいつ俺の攻撃を避けるとは面白いと思う

ジョニーが今偶然にもよけられたようだが そう偶然は続かない

はずだ だからここでお前

は死ねと言って

カードが次々アレックスめがけで飛んできた

単純な動きだなと言うアレックスだが ヤシの木に頭をぶつけ 

いてっとなったアレックス

はここで追い詰められていた事に気が付く

これは一本取られたなと言うアレックス

はは 逃げ道は無いぞ!! どうする と言うジョニー


 ジョニーがお前を殺して娘から石を取り返すぜ そのあと娘も終

わりにしてや

ろう だからさっさと死ね!!!!と言ってカードを三枚同時に

投げてきた

するとアレックスが悪いが俺の能力って奴を解禁するぜと言って

ジョニーの三枚同時に投げ

たカードがアレックスにあたる直前に燃えて無くなった

ジョニーが何をしたと叫ぶと


 アレックスが今度は俺の番だぜと言って 必殺!! 大恐竜拳!

!といい炎をまとったアレックス腕から炎の波動を放ち(これは

ティラノサウルスの頭部の形の

波動である)それをジョニーにぶつけぶっ飛ばした 
ジョニーは遠くの海の向こうに飛んで気絶するのだった

 
どうだ!!!と言うアレックス
しかし 
そこへ大きな男が出てきて


珊瑚は素早く巨大なムキムキの男に捕まってしまうのだった

しまったと言って 珊瑚ちゃんを離せと迫るアレックス 

ふん 小僧 こいつの共犯だな!!!六王拳のこの俺ギラグ少佐

を怒らせたのだから死んでもらうぞと言って棍棒でドカンとぶっ

飛ばされるのであった

珊瑚がアレックス!!!と叫ぶ

痛てててて 今のはやばかったと言って血を流すアレックス

ギラグがふん 今の一撃で死ななかったことは評価に値するぞク

ソガキ だがこのギラグ様の前には貴様など無力に等しいのだと

言って棍棒で叩きつけるのであった


するとアレックスが 母さん ごめん 俺はやるよと言うと 

アレックス
ギラグが自惚れぬなガキがと言って棍棒を叩きつけてきた
しかしアレックスがギラグの持っていた棍棒を炎をまとったパン

チで粉砕すると
ギラグがなんてやろうだ こいつこうもと驚く

アレックスがお前は俺を怒らせた と怒鳴る

ギラグを睨むアレックス 

決めた  珊瑚ちゃんは俺が守ると言って再び右手に炎をまとい

炎のティラノサウルスの頭部の形を作り
どうだ これが怒りの本気の大恐竜拳だと言って ギラグがこの

ギラグ様を舐めるなと迫るもそんなギラグもろともぶっとばした

ドッカーンと響いてギラグはぶっ飛んでいく

ふん どうだ と言いアレックスは珊瑚を守りきるのであった

 

アレックスが珊瑚に駆けつけもう大丈夫だよ 俺が君を守ると言

うと意識を失い倒れるのであった
珊瑚がえーと アレックス 大丈夫と心配する

 


それから
 

 しばらくして六王拳のとある要塞の中で
例の少女を捕まえにいったジョニー少尉とギラグ少佐が何者かに

やられ賢者の石も取り返せ

ずと言う報告で中将のネストが怒鳴っていた 
 六王拳の幹部達の情報からするとレジスタンスではなく小さいガ

キにやられ

たって言っていたぞ 一体何者なんだそいつ と話す中 水色髪

で兎耳のような耳がある少女 レインが 私が見てきてやろう 

 なんだか面白くなってきたなと言うのだった


 それから

珊瑚は私は本当に追われているの
 それに協力者の人と会う約束しているのと言うと


アレックスは君のそばにいたい 
それで俺が君を守るよ だから一緒に行こうと言った

叔父さんが行くのかアレックスと聞くと

こうしている間にも母さんの身が危ない それに六王拳のものと

戦闘したのだから俺も狙われるだろうからなと言う
珊瑚が本当に私を守ってくれるの?と聞くと
当たり前だよ それに
俺のお母さんは六王拳にさらわれた だから取り戻したい 
そう真剣に言う


そして君と行動していればそれが巡り巡っていい結果となるかも

知れないから 俺は君のそばにいると真剣な顔をするアレックス

珊瑚がまあ そんな顔して言うならば お願いするかなと言う
 アレックスがうん 俺が握ったおにぎりがあるんだよな 焼きそ

ばもこんなに残っている 

そうそう お茶も持っていこうと言い準備する

叔父さんがアレックスにまあ物騒なことありそうならばすぐ帰っ

てこいよと言う
 アレックスが流石に女の子一人で行かせるわけにはいかないから

な 安心して 俺とっても強いからと言う

 

叔父さんがそれに おめぇがいなくなると美味しい料理が食べれ

なくて困って嫌だなと言う

アレックスが俺の料理の腕を褒めてくれて嬉しいぜと言う


 じゃあ行ってくると言って出るのであった

珊瑚はこれからとっても大変な目にあうかもだけど平気?と聞く


 俺は大丈夫さ さぁ冒険の始まりだねと言った